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歪んだ運命と田村隆一

記念すべき100回目のnoteを結局は彼=Dのことで染めてしまうあたし。なんて哀れなの。今は都立中央図書館で田村隆一の詩集を読んでいて、これはあたしの長年の想い人が薦めてくれたものなんだけど、うん、すごい好き。ダイレクトに入ってくる。嫌味もなく、驕り高ぶっているところもなく。是非、君=想い人の声が似合うでしょうね。朗読してもらいたい。どうして、運命が歪んでしまった? 元々歪んでいたかもしれないね。

「言葉の輪のある世界 灰色の菫 近代的憂鬱 緑の世界 水半球」
田村隆一の詩から拝借した言葉たち。


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