遠隔でのコミュニケーション

こないだ、
友人とオンラインで桃鉄をやった。

やってみたら、隣で並んでプレイするよりも楽しかったのである！むしろよりより楽しかったのである！
これは発見！！

相手の空気や、声、そういうものが伝わってこないからこそ、ここはこう考えてるだろう、ほらやっぱり！とか、ここはどう出る？そう来るかー！とか、何もわからないからこそ面白くて楽しめた。

相手のことが分かりづらい分楽しいなんて、遠隔ゲームってすごい発明なのではないか！と思った。

それとは逆に、最近、別の人とLINEで予定決めするときに遠隔であることが困った。

都合が悪い提案だと返事が返ってこないタイプの人で、どういう意思があるのかをはっきりいうのを避けたがる人だったから。

察するにも材料が少ないし、提案したことが最善だと思っていたので、逆に完全賛同出来ないから、良い中間地点を探りたいのに、探る手段を封じられてしまう。
決定打を売った方に責任があり、言葉の多い方に責任の比重が重くなりリスクも高まる。
そういうやり方はとても遠隔ゆえ困った。

適材適所ではあるけど合う合わないとか、人によるとかいろんな要素が絡まるのだろうけど、良きように付き合っていけたらいいなとおもう。