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『道場』をオンラインに踏み切るまでに

こんにちは
白熱道場を愛する塚本です。
白熱道場って他の研修と何が違うのか、というのを語った熱い記事はこちら↓

白熱道場についてはこちらを。講師陣の紹介もあります
運営している団体はこちら

この白熱道場、受講生間の距離が近くなります。
講師との距離も近いです。

ただぼんやりと(失礼!)聴いていると、

「ぼ〜としてるんじゃね〜よ」とチコちゃんが怒ります(←嘘です)

人には元々備わった力があって、それらを認識して効果的に使うことが大切です。
認識して、気づくまでには、講師はそれぞれたくさんの知識をお伝えすると同時に
ワークや問いかけで、たくさんの仕掛けを用意しています。

それが白熱道場です。

この空気感 ライブ感はリアルじゃないといけない。

ずっとそう思って、このコロナ禍において私たちはそれぞれの
ネガティブケイパビリティをフルに発揮し、耐えてきました。

様々な人から再開を願うご連絡をいただくのですが、やはり医療や介護の分野の人が多いこの道場ではきたくても来られない人が多い。それなりの怖さもある。

何度も話し合いました。
ただの座学ではつまらない。ていうか白熱道場ではない。
「道場」なんだから。自分を開示し新たな気づきを得る。そんな場なんだから。

ライブ感があり
双方向の交流ができ
自分に気づきができる。

そこを大切にする内容に大幅にシフトしました。

白熱道場の理念からズレていないか?を講師陣はそれこそ、「白熱」しながら
何度も話し合って。

そして、オンラインに踏み切ったのです。

講師である私も、目を皿のようにして、今までリアルに伝えていた
「伝える力」や「対応する力」のどこをオンラインでは強化することができるのかをギリギリまでブラッシュアップしました。

いつもの癖。
過度の緊張でお腹が痛くなる癖が出ました(笑)

オンラインで様々な仕掛けに一生懸命ついてきてくださる受講生の皆さんの
おかげで、とても活発なスタートが切れました。

オンラインだと効果が減るのではないか、と思いがちだった自分達の考えが
改められました。

オンラインにはオンラインの教育効果があったのです。
また、あと数回残っている、オンライン白熱道場第1期。

それについては、その効果については、またの機会に。

サポートいただけましたら、関わっている人たちをさらに支援するために、サポートするための書籍や学習に使います!