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資源循環の地域デザイン 【地エネたいむ vol'35 2024年3月4日】         

 有機農業普及の動きが兵庫で本格化してきました。国が先進的なモデル地区として支援する「オーガニックビレッジ」に全国最多の9市町(豊岡、丹波篠山、養父、丹波、淡路、神戸、朝来、加東、上郡)が名乗りを上げています。県は県立農業大学校内に有機農業アカデミー(仮称)の新設を打ち出しました。

(写真)脱炭素や資源循環をテーマとする新しい稲作から生まれた酒米を醸した6銘柄の日本酒「環」

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