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思ったことを言えない私が言えるようになった方法とは

思ったことをそのまま言うとか、感じたままを表現できることって難しいなと感じる。

子どもはお絵かき遊びでも迷うことなく描き始める。

下手とか上手いとか関係なく、思ったように描く。

それがとても清々しい。

私も、と思って描いてみるけど

そもそも何を描こうか、子どもみたいに色鉛筆をもつや否や描き始めるレベルの速さでは思い浮かばないし

頭の中で、コレは描けないな、とかどうやって描いたらいいんだ?とか、考えてしまう。

さて、描き始めたと思ったら、子どもはもうページの半分くらいは侵略してる。

そして陣取り合戦は毎度子どもの勝利。

実際のところ、子どものお絵かき遊びで親が主導は握らないし、子どもが楽しくお絵かきできる補佐的にお絵かきするのが子どもにとって楽しいとは思うから、これで正解なんだけど。

娘のは筆圧も濃くてダイナミック!

私も子どもみたいに絵が描けたら楽しいのにな、といつも思う。

伝え方ひとつで変わることを知った

私は子どもの頃から若い頃もウジウジウジウジ悩むタイプでした。

ひとつのことを深掘りして被害妄想に広がり、不安が増強するタイプ。

いろんな不満やストレスを溜め込んで、最後にどっかーんと爆発する。

そんなことを繰り返していました。

ある時、人間関係などで悩む私に言われた当時の職場の先輩からのひとこと

「おまえが悩んでる時間、相手はもう忘れてるぜ」

そのひとことが心をえぐりました。

は!そうなのか、こんなに考えてるのは私だけ!そんな悔しいことはない!

とその日から仕事のあとはなるべく仕事のことは考えないようにすることにしました。

でも被害妄想癖はなかなか抜けません。

程度は軽くはなっていきましたけどね。

ウジウジくんと被害妄想くんに悩みながらもなんとか生きていた私も、夫との出会いで救われることとなりました。

私の夫は単純明快な思考回路で、あまりくよくよはしない人です。被害妄想なんてもちろんしない。

わたしは悩みを話すと、おまえめんどくさいねん、とかそんなこと考えても無駄やとか、考えすぎや、とかはっきり伝えてくれます。

それが私にはとてもありがたかったのです。

なぜか。

わたしは相手の言動を振り返ったり、先読みしすぎて疲れる思考だから。

落とし所が自分でもわからなくなる私には夫の言葉が救いでした。

それからというものだんだんと長く悩むことはなくなりだいぶ人間関係が楽になりました。

そのうち看護師の職場でアサーショントレーニングというコミュニケーション技術を耳にするようになりました。

単的に言うと、爽やかに自己主張する方法です。

看護師は医師や患者さん、どうしても反論やイヤと言えない状況に追い込まれることが多く

理不尽に苛まれることも多々あります。

だけどこの方法は、言い方を変えるだけで、しっかりと自分の思いを伝えられる方法なのです。

結果言えない、我慢するストレスから解放されることが多くなり

自尊心や自己肯定感までも守ることができる方法でもあります。

わたしは、言葉が多く、空気を読まない、マイペースで仕事のペースを乱してくる苦手な同僚がいました。

彼女と対峙する時はストレスをためて、最後に怒りで反論してしまうことが多く、自己嫌悪の繰り返しでした。

アサーショントレーニングは、取り入れる前にはもっと自分の育てられた環境を振り返ったりと、順番があるのですが

主には

・感情的には言わない

・言いたいことがある時には時間をおかずに事象が発生したときにすぐに言う。

・まず自分が相手から言われた時にその言葉をどう感じたか、その上でどうしてほしいと思ったか。

がポイントになります。

わたしはこの方法を知って、看護師としての仕事の理不尽に振り回されることが減りました。

理不尽には怒りで対応の図式がなくなり、怒りを追い出すことができただけで心が楽になりました。

それだけ、私にとって怒りはストレスの元凶だったわけです。

まとめ

大人になると思ったことを言えば、社会的に生きていけなくなることもある位に発言というのは大切なものです。

だからみんながストレスを抱えつつも好きなことは言えないわけで

わたしは子どもに憧れてしまうんだろうなー。

アサーショントレーニングはとても私にとって有用でした。

絵ぐらいは思い切り何も考えず描いてみようっと。








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