【 「子宮脱」のセルフケア 】

女性特有のつらい症状
「子宮脱」をご存知ですか？

出産、手術、高齢化をきっかけに
子宮を支える筋肉に
力がうまく入らなくなり
内臓の重みに耐えかねて
子宮がだんだん下がってくる症状です。

女性にとって
あまりにもショッキングで辛いこと
なのにもかかわらず
これといった予防法がありません。

デリケート過ぎて
ほんとに誰にも相談できず
悪化するまで病院にも行けない
つらい思いをしている人が
とても大勢いらっしゃいます。

悪化すると
子宮が体の外に出てきてしまう
とても辛い症状ですが
軽度の症状だったとしても
予防法は「体操」くらいしかありません。

体操を続けられる人は
そう多くなく
ほとんどの場合
打つ手がないのが現状です。

わたしが、
体の痛みを自分でケアする
テープを貼るだけのお手入れ法を
お伝えするようになってから
・「子宮脱」で困っている人
・「子宮脱」で困っている人を知っている人
が、意外と多いことに気が付きました。

デリケートな話だし
そもそも「打つ手がない」と
諦められているものですから
「子宮脱をケアしたいです」と
宣言される人はいらっしゃいません。

けれども、わたしが
体の痛みで困っていて
テープケアを試したいという人の
体の動きをチェックすると
多くの女性に「内臓下垂」が見つかります。

そこから「子宮脱のリスク」も見つかり
それをお伝えしてみると
「実は、ずっと前から困っていた」と
打ち明けてくださることがあるのです。

なぜ「子宮脱」が起こるのか？

「子宮脱」が起こる原因は
子宮を支える筋肉に
動きの狂いがあるために
股の部分に思った通りに力が入らず
膣をキュッと締めておくことが
できなくなることから起こります。

子宮を支える筋肉は
「骨盤底筋」と呼ばれていて
骨盤の下側から
膣、膀胱、直腸などの内臓を
支える役目を持っています。

「子宮脱」の予防には
骨盤底筋を鍛えるための体操をする
というのが一般的です。

確かに、そうかもしれません。

ですが、
体操を続けられる人は、
実際は、ほんの一握りです。

・「子宮脱」を予防したい
・でも体操は続けられない
・自分が悪いんだから仕方ない

そんな罪悪感や悲しみの中で
落ち込んでいる女性に

もう大丈夫です！
とお伝えしたいです。

どうすれば予防できるか？

わたしが、お伝えしている
テープケアなら
自分でテープを貼るだけで
「子宮脱のケア」ができます。

骨盤をぐるぐる巻きに
固定するのではありません。

決まった場所に
まるで絆創膏を貼るように
自分でテープを貼るだけです。

たった2秒で
骨盤を支える筋肉の
動きの狂いが整います。
・お尻の穴
・膣
・内ももの付け根に
自然と力がキュッと入ります。

自分でケアを続けるうちに
テープがなくても過ごせる時間が
だんだん長くなっていきます。

手遅れになる前に

人は誰でも
何かの加減で
具合が悪くなるものです。

少しくらいのことならば
自然治癒力で治るでしょう。

けれども
それが叶わぬ時は
薬や手術の助けを借りたくなります。

たとえどんなに辛くても
病院へ行きさえすれば何とかなると
信じています。

でも、
それは大きな間違いです。

病院の
保険治療の範囲では
できることが限られています。

検査の方法は決まっているので
その方法で見つからなければ
「原因不明」か
「歳のせい」にされがちで
様子を見てと言われることは
よくあります。

薬や手術で解決できないことが
思ったよりもたくさんあるのが現実です。

そうなってしまったら
自分で何とかするしかありません。

いい方法が見つからなければ
我慢するしかありません。

「子宮脱」はその代表例です。

子宮が体の外に出てきてしまっては
自分ではどうすることもできません。

けれどもまだ初期ならば
自分でテープを貼るだけで
骨盤底筋の動きが整って
子宮が下がってくるのを
食い止めることも可能です。

骨盤の歪みも整うために
・姿勢が整い
・他の痛みも自然と忘れ
・―10才若返る
いいこといっぱい起こります。

今までは
どうすることもできないと
なりゆき任せにするしかなかった
「子宮脱」

自分でケアしてみませんか？

体のことを気にせずに
仕事も、遊びも、楽しめます♪

この先の不安が減ることで
心も体も楽になります。

のんびりしてたら大変です。
気づいた人から、ケアを始めて欲しいです。

子宮脱から解放された女性より

テープケアで、
思いがけずに「子宮脱」から解放されたと
喜びの声をお伝えくださった女性が
いらっしゃいます。

ご自分と同じように
つらい毎日を送っている女性に
元気になってもらいたいという
お気持ちからです。

貴重な体験談をありがとうございます。

困っている女性に届きますように。

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<テープ講座の感想>
・受講 2018年1月

出産時に子宮脱になってしまい、助産師さんから教えてもらった体操をしてもなかなか改善されず、8年近く辛い思いをしていました。

そんなとき千恵美さんのテープ講座を知り、すぐに申し込み参加したのが今年1月。

「テーピングするだけで改善するの？」
「その理屈がわからない、なんで⁉︎」

な状態で指導を受けました。

でもその場でびっくり！反り腰気味だった立ち姿勢がまっすぐに変化したのです。

「これは何かが違う」と確信が持てました。
そこからは毎晩テーピング。お腹から足の裏までしっかり貼り続けました

春から夏にかけては、肌の乾燥と猛暑による汗でテーピングが出来なくなっていましたが、ある日あれ程困っていた子宮脱がなくなっていることに気がついてまたまたびっくり！

テーピングし続けた期間はたった2ヶ月ほど。子宮を押し込むこともなくなっていました。簡単に触れられた状態から、触れなくなるほど変化していたのです。

まだトイレが近い・くしゃみや咳をするのが心配なうえ腰痛持ちなので、またテーピングを再開しました。
忙しいときでもお腹に一本テーピングをしているだけで、安定感があり安心できます。

これから妊娠、出産される方には、是非テープ講座を受けてほしいですね。妊娠中、出産、産後も、間違いなく子宮がラクに過ごせると思います。私が妊娠6ヶ月まで安静が必要だったことに食べづわりが重なり20キロも太ってしまい、出産で苦労したせいで子宮脱になってしまったからです。

千恵美さんのテープ講座は、これ以上ないくらい簡単にできるセルフケアです。アトピー持ちで皮膚が弱い私でも使えるテーピングがあることで、安心してケアができました。

困っていることが解消できたおかげで、仕事にも集中でき助かっています。
千恵美さんありがとうございました！
これからもよろしくお願いします。

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