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「声のする方へ」あらすじ

あたしと彼はようやく恋人同士になった。頻繁には会えなくなってしまったけれど、それでもうれしかった。それなのに、突然彼は死んでしまった。その死んだはずの彼が、なぜかあたしの前にいる…!?
引っ越し先の高校で同じクラスになった人に告白もされ、困惑するあたし。幽霊でも彼にそばにいてほしいあたしと、そんなあたしを好きになってくれた人。
彼の声が聞こえるようになったとき、今までの小さな違和感がひとつになっていく―――






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