#最近の学び
一人ひとりの特性(個性)とともに子ども達の表現を見つめて
「ママ、障害ってなあに?」
「生きづらさ、という人もいるよ。」
「じゃあ、僕にも生きづらさはあるの?」
「うん、あるよ。みんなある。ママにもあるよ?ただ、見えやすいか見えにくいか。それだけのこと。」
「どうしたら生きづらさはなくなるの?」
「誰でも困っていることがあるでしょ。困ってしんどいなと感じたら、ママやお友達だち、先生と二人三脚すればいいんだよ。
そうしたら生きづらさはいつのまに
安全基地と愛着〜そして居場所の確保へ〜
『子どもが自由に〝不確実性〟を探索するための手助けを後ろからしてあげるということなんです。』
茂木健一郎
●我が家の日常
「明日は学校を休もうかな。」
「少し頭と心が疲れているから。」
素直な気持ちを母親に打ち明けてくれる3年生の息子。
このサインに答えてあげたい。
我が家では、週の半ばの「週1ホームスクーリング」を設けています。
学校のある平日。
息子を