美女の唇をキープする方法
前回の記事が好評なようで
noteさんにも乗せられて
この記事を書いています。
どうもこんばんは、チョロい女です。
チョロいので、またリップにまつわる事を書こうと思います。
まずですね、わたくしの記事はタイトルに偽りなしなので
その方法を発表してしまいます。
こちらの記事を読んで下さった方は既に実践されているかも知れませんね。
紫外線防止効果のあるリップクリームを塗りましょう。
これがどなたにでも効果のある、唇の美しさをキープする方法です!
理由は上の記事に書いてあります。
紫外線対策に関しては、はっきり言って面倒臭いと思いますが、
紫外線防止を怠った結果のほうがはるかに面倒臭い事になってしまうので、日焼け止めと紫外線防止効果のあるリップクリームを塗る事を習慣化するしかないですね。
どちらも使い心地が悪くなければ、習慣化はきっと難しくないと思います。
ただ、リップ製品は選び方が結構難しいですよね~。
紫外線防止効果のあるリップ製品つまり下地の質感がおかしいと、色付きのリップ製品が綺麗に乗らなくなってしまうからです。
あとから塗る口紅やグロスなどがどんなに良いものでも、下地がその良さを邪魔して台無しにしてしまう事って多々あります。
わたくしもさまざまなタイプを試してみたんですけど、美容液タイプにありがちなサラサラ・スティックタイプにありがちなツルツルヌルヌル・バームタイプにありがちなこってりした感触のものは、色付きのリップ製品と相性が良くないですね。
感触で言えばペタッと密着するようなものが、あとで上から塗るものの邪魔をしにくいと感じています。
などと延々と書かれても、訳がわからないですよね?
大丈夫です、ご安心下さい。
なかなか条件をクリアしているリップクリームを見付けてしまいましたのでお教えします。わたくしは某リップ下地からこちらに乗り替えました。
これです。
まあ量が違うんですけれども、これまで使っていたものの1/10以下の金額でこのクオリティのものが手に入ってびっくりしたんですよー!
と言うのも、ドラッグストアで気軽に買える価格帯のリップクリームもデパコスのリップ下地もSPF15~20・PA++程度のものが多いのですが、こちらはSPF25・PA+++もあって、無香料・無着色で、わたくしがどなたにでもおすすめ出来ると思っている成分であるセラミドが入っていて、しかも、かなり理想的なペタッとした感触なのですよ。
セラミドとは、肌のバリア機能の修復を助け、本来持っている保湿力を高めるなど、肌の状態を改善する成分です。
化粧品成分検定公式テキストより引用
これなら毎日塗るのも苦にならないのではないでしょうか。
先述の通り、紫外線防止を怠ると唇にもシミが出来たりします。
シミは化粧品では取れませんし、唇へのレーザーとなると難易度が高いので非常に面倒臭いと思います。
だから特に若い方は後悔のないようケアして下さい。
とは言え、紫外線防止効果のある成分=SPF表示のある製品はクレンジングが必須なので日中の使用にとどめて、夜のリップケアには別のものを使って下さいね。
ちなみに、夜のリップケアに使うものは何でも良いですよ。
ただし、あなたに合っていれば、です!
たまに「ワセリン大勝利」的な事を言っている人を見掛けますが、ワセリンには肌表面にとどまって水分蒸発を防ぐ効果しかありませんので、いわゆる美容的な「ケア」は出来ません。成分としては安全性も高いですし、蓋や包帯のようなものと認識して使う分には良いと思うんですけどね。
と云う訳で、水分保持力が下がって来ている大人の方などは何かしら美容効果のある成分の入ったリップ製品を使う事をおすすめしますが、いまのところ万人におすすめ出来る商品はないので、その点、ご了承願います。
それから、今回も記事中で紹介している商品をあなたが買っても、わたくしには何の利益も恩恵もありませんので、買って下さらなくて大丈夫です。
あのう、タイトルに「美女」ってあるんですけど、それは???
あっ、失礼しました。あなたは美女ではないのですね?
あなたがまだ美女ではないのなら、わたくしの記事を読んで内容を実践すれば美女に近付いて行けますので、一刻も早く実践してみて下さい。
ただし、わたくしが提案する美女になる方法は全てメイクによるものとなります。
これがどういう事かと申しますと、大人の皆様ー!中高年だからと言って、老化が気になるからと言って、美女になる事を諦める必要はないのですよ。と云う事でもあります!
今回の場合でしたら、美女の唇を諦めないで下さい、と云う事になります。
なになに?くすみがひどい?シミがある、ですって?
大丈夫です、良いメイク技があります。
唇のくすみやシミはマットタイプの口紅やリップペンシル・リップコンシーラーで塗り潰して隠す事も出来ますが、塗れば塗るほど、重ねれば重ねるほど時間が経った時の見た目が美しくないので、なんとな~く同化させてしまうのです。そのほうが見た目も自然で美しいし、簡単です。
具体的には、ピンクブラウンのリップグロスを塗るだけです。
わかりやすいように、茶色いほくろの上に塗ってみますね。
これぐらいカバーすれば視覚的には十分効果があります。
くすみやシミは茶色なので、粘膜である唇の血色になじませるためにこのようなピンクブラウン色を、そして唇本来の質感を活かすために透明感のあるグロスを使うのです。
でも、ピンクブラウンは色選び自体が難しいので、商品名をお教えしちゃいますね。
HONEYROA ハニーラスターr 13 チョコモスという色です。
こちらは色々な方に塗りましたが、イエベ・ブルベなど肌色関係なく使える色です。ひとによって発色は変わって来ますが、茶系の諸々を自然にぼかす効果に変わりはありません。実は意外と珍しい、純粋なピンクブラウン色なのだと思います。
また、グロスにしてはこれもペタッとした感触で唇をパックしているような使い心地で、ツルツル滑る感じがないので、重ね塗りにも適しています。
たとえば、発色が良すぎてあまり出番のなかった口紅を重ねて落ち着いた発色にするという事も出来ます。
かのジェーンバーキンには、メイクをして貰う時に上半身裸になって「ナチュラルメイクにして欲しいからリップはこの乳首と同じ色にして頂戴」と言ったと云う伝説があります。
これは素晴らしい理論だと思いますし、画期的ですし、何にも間違っていません。でも、ぶっ飛んでるよジェーンさん。本物の美女はすごいですね!
こういったエピソードなんかも踏まえつつ参考にしつつわたくしは本気で美女になる事を目指してメイク技を研究開発しておりますのでね、これからも引き続き応援して戴けますと幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。