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【殿方向け?】さまざまな違いについて考える

試行錯誤しながら、このnoteを続けてみています。
noteは、登録していない人でも「スキ♡」というやつを押せるのが好いですね。全然知らない人が押して下さってると思うと嬉しいものです。
勿論、知っている方が押して下さるのはとっても嬉しいし有り難いです。
だから皆さんどんどん押して下さいね~!
と云うお話をしたかった訳ではないです念のため。

わたくしが表向き美女として活動しているせいか、殿方から多くの「スキ♡」を頂戴しているのですが、なかなか殿方向けの記事が書けなくて申し訳なく思っているのですよ。
近年、日常的にメイクをしたり美容に熱心な男子がものすごく増えたので、そういった事象に戸惑う大人の男性の姿がわたくしには見えます。
身だしなみとか清潔感には気を使ってるつもりだけど、もっと何かしたほうがいいんだろうか?でも、具体的に何したらいいのかわかんないし変になったら困るしなぁ・・・・・・と考え込むおじさんの姿が!

何をどうしたらもっとイケて見えるのか?
これは年齢も性別も問わず誰にでも立ちはだかる重大な疑問だと思うのですが、この答えはひとりひとり違うという事を忘れないで戴きたいです。
世の中には本当にさまざまな方がいらっしゃいますし、かの有名な「みんなちがってみんないい」も全くもってその通りだと思います。
でも。
何かをちょっとだけ何かしたら自分は今よりイケて見えるのではなかろうか?とか考えちゃいますよね~。自己紹介欄に「ちょっとでも良いから自分が美しくなりたい!と云う想いだけでメイク技術を研究開発しております」とか書いちゃってる人も存在する世の中です。うわあ。
それはどうでもいいんですけど、身近な人に「俺が・僕が・自分が・私が・アタシがもっとイケて見えるためには何をどうしたら良いか」と云う事を訊いても正確な答えは貰えない事をご存知ですか?
これは、訊く相手との関係性によって、通るフィルターが変わって来てしまうせいなのですが、基本的に外見に関しては、あなたに対して客観性を存分に発揮出来る他人の意見以外はあてになりません。この、客観性を存分に発揮出来る他人とは、その道のプロフェッショナルを指します。

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たとえばあなたが「眉毛を整えたらもっとイケて見えるのでは?」と閃いてしまったおじさんだとします。
その場合、いまは眉毛を整えるメニューのある理容室もありますし、美容院感覚で利用出来る男性専用の眉毛サロンもあるので、まずそういう所を調べてみる事をおすすめします。
「いやそうじゃなくて、肌をキレイに見せたいし、その延長線でイケてる眉毛の形とか知りたい」なんていう方は、多分メンズメイクと云うものが該当します。そして、世の中にはメンズメイクを教えてくれる専門の男性もいらっしゃいますので、そちらを調べてみる事をおすすめします。
いずれにしても、世の中が落ち着いた頃のデビューに備えて、いまのうちにそういったお店などの情報をしっかり調べておくのが宜しいかと思います。

もう解決策を書いてしまったので何だか終わりっぽくなってしまいましたが、まだまだ続きますよ~。
わたくしが何故「おじさん」を例に挙げたかと言うと、全性別&全世代の中で最も美容っぽい事に関して疎いけれども、いまはいちばん関心を持っている範囲の方々であろうと思ったからです。
自分の本来の持ち物である身体(肌・髪)が若い頃とは何だか様子が変わって来ていて戸惑っている最中だとも思いますし。
ですからわたくしはおじさんに、自分が欲しているものが美容にカテゴライズされるものだと思われる場合、まず出来る限り具体的にその内容を追求する事をおすすめしたいのです!
すなわち上記の例の場合「眉毛を整えたら」の内容が何であるのか、素の眉毛の長さをカットする事なのか、それとも抜いて量を減らす事なのか、それとも生えていない部分に生えているように見せたいのか、などなど一体自分が何をしたいのか・どうなりたいのかを突き詰める事が大切なのです。
そうして突き詰めてから、毎日スキンケアをするorしないorしたことないorしてみたいorなるべくしない方向で行きたい、メイクをしたいorしたくないなどなど自分のライフスタイルと照らし合わせて、頼るプロを絞って行くのです。その上で精査して行けば、外見崩壊危険度をかなり低くする事が出来ます。

外見崩壊危険度に関して言えば、いきなり自分でどうにかしようとするのが大体、危険度150%といった感じですね。
美容に限らず何でも、やった事がない事をいきなりやって出来る訳はないと皆さん頭ではわかっているんですよね。なのに自分の事だからいっか的なノリでやってしまう人って大勢いて、それが重大な事故に繋がっています。
だからといって、彼女や奥様に頼むのは危険度100%です。
世の中の全ての女性が美容に精通している訳ではないので事故ります。
何故わたくしがそう言い切れるかというと、たとえば「何故そのような眉を描いているんですか?」という主旨の質問を女性にした場合、答えられる人って全然いないんですよ。大抵「え!私、なんか変ですか?」という応えになるんですけど、これは、根拠なくやっているために質問を指摘だと思ってしまう現象です。
美容の中でもメイクは顔に関する事なので、特に根拠は必要かつ重要なものだとわたくしは考えます。
顔、大事ですよ。事故も避けたいですし、事件に巻き込まれるのもトラブルが長引きそうで良くないですね。
と云う訳で、全然知らない人を頼る事になる訳ですが、この危険度が計り知れないんですよね~。パーセンテージにすると300ぐらいだと思います。
何故ならネット上には何の根拠もない「ぼくの・わたしのかんがえたさいきょうの美容法」を展開している声の大きい人がものすごく多いからです。
美容に関する知識が全くない人は簡単に騙されてしまいます。
これは騙すほうが完全に悪いので、わたくしは知識がない・疎い・知らない人を悪いとは思いませんし、勉強して下さいとも思いません。知らないなら知ってる人に訊いたらいいよ!と思っているだけです。

実はこの件って、眉ではなくて髪の事として話すとめちゃくちゃ理解を得られる内容なんですけど、髪ではなくて眉の話にしてしまうと何故か急に理解して戴けなくなってしまう不思議な問題なんですよ。
そもそも美容師でさえ自分の髪を切る事は出来ない訳ですが、髪の困り事なら美容(理容)師に頼ろう!と考える事が出来るのに、顔に関する事となると途端に判断がおかしくなったり「自分でやっちゃえ!」となる人が多いんですよね。
だからわたくしは敢えて「おじさん」の「眉」の事として書いてみました。
ですが、たとえばお肌のトラブルでエステに駆け込む女性にも同じ事が言えるのです。
美容に関して、何をしたいのか自分自身が判っていないために頼る相手を見誤るケースってとても多いと思います。
この件は性別も関係なくて、単純に需要と供給の問題であるという事を覚えておいて戴きたいです。
ここで言う需要とは自分の求める事を、供給とはそれを叶えるにあたって頼る相手を指します。
自分のものであるはずの需要が明確でない上にトンチンカンである事にも気付けないと、間違った供給先にトンチンカンな事を求めるという恐ろしい事になってしまいます。
供給側の情報は安定しているので、まずは需要の中身を明確にする事です。
それから、一致するラインを探して行くという順番が大切なのです。

まあ眉に関する事でしたら無料で読める部分だけでも、ひとの顔面がどうなろうと知ったこっちゃない無責任な悪人の打ち出す「さいきょうの美容法」よりも、わたくしの研究内容のほうがはるかにまともなので宜しければ読んでみて下さいね。

一応わたくしは殿方のメイクも出来ます。ライヴや撮影対応ですが。
なので、殿方の眉メイクも出来ちゃうんですよね。だからまあ一般の方でも一度だけって事であればやってしまう可能性があるんですけど、そうすると、「遊びだったの?」とか言われてしまうのでやりません。
遊びな訳なかろう、実験だよ実験、蝋人形にされなかっただけでも有り難いと思って欲しい、と云うスタンスです。研究家ですので。
そうなのです、わたくしはメイク研究家なので、上のリンクの「眉毛の描き方」も普段メイクをなさる方を対象に書きました。内容に素の眉毛の整え方もあるのですが、普段メイクをなさる方がやると良い方法を書きました。
わたくしもメイクのプロの端くれではありますが、最も得意な技と永遠の研究テーマが「生まれつきの美女に見えるメイク」であるので、ここnoteでは、ハレとケで言う「ケ」のほうにあたる毎日のベーシックなメイクに役立つ内容の記事を中心に書くことで、スタンスなどわかりやすくしているつもりです。
何かにつけて「差別だ!」と声を上げる人がいる昨今ですが、男性と女性は身体の造りが違う訳なので、わたくしは美容に関して差別ではなく区別として性差について考慮する事も心掛けているつもりです。

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と云う訳で!
わたくしは一般的な殿方であるあなたにメイクを施す事はありませんが、情報は提供しようと思いまーす!
ドラッグストアで思い切り「男性用」として売られているシャンプーを使っているあなたには多分、有益な情報になると思うんですけど。
あのですね、わたくしの知識をもってすると、あれらのシャンプーって刺激成分が多すぎて髪を育む地肌に良くないんですよ。
無印良品ってご存知ですよね?
実店舗でも、殿方おひとりさまでも入りやすいと思います。
そこにエイジングケアシャンプーっていう商品があるんですよ。
これが市販のシャンプーの中では刺激成分が少なくて安全性が高くて結構お買い得なんですよね。最近、処方が変わったんですけど、新処方はこんなに植物成分入れなくていいのになって思ったりはするんですけど、新処方も旧処方も基本的な成分構成は変わってないのでね、どちらでも大丈夫です。
でも、他の種類のは駄目ですよ。エイジングケアってやつだけですよ。
コンディショナーもありますし、お試し用にミニサイズもあります。

実はわたくしもいま使っているんですけど、正直エイジングをケアしてくれている感じは全くないですけどね、ナチュラルっぽいハーブの香りでとても優しい使い心地なので年代問わず使えそうです。わたくしの場合、サロン専売品のシャンプーを使った時よりも抜け毛が少ないので、長期的に使っても禿げ狂う事はなさそうだと感じました。
とは言え、あなたがコレを買ってもわたくしには何の利益もありませんので買って下さらなくて大丈夫です。
ただ、人間って汚れを落とす機能は備わってないので、人体にとってはいかに優しく汚れを落とすかという事が、その他の機能をうまく働かせるための鍵になるんですよ。だから何かを塗ったりつけたりする事よりも、まず汚れを落とすのを習慣にする事がいわゆる「ケア」の第一歩となります。
と云う訳で、髪及び地肌にとってはシャンプーって結構重要な位置付けなんですよね。
ですから、シャンプーはいきなり原液をつけず、まず手に取って両手をこすり合わせてある程度泡立ててから地肌につけて、洗って下さいね。
マイルドなシャンプーだと何だかすっきりしないなという方は、シャンプーを1度に全頭につけるのではなく、半量ずつ手で泡立てて頭の上半分と下半分の2度に分けてつけてから洗うとしっかり洗えますよ。

髪は刺激すれば生えて来る訳ではないので、わたくしは市販の「男性用」とでかでかと謳われているシャンプーが何故あんなに刺激成分満載なのか長年気になっています。性別・年代を問わず地肌をいたわる事が髪にとっての良いアクションであるのに。
近頃、美容に熱心な男子ばかりがクローズアップされているので、溢れる情報に翻弄されて訳がわからなくなったおじさんが「眉・・・?」となったりしているけれども本当に気になっているのは髪の事だったりするんじゃないかな~なんて心配になったおばさんはこんな事を書いてみましたよ。
でも、おばさんであっても美女として振る舞っていたほうが話をきいて戴けるので、これからも美女のほうを強調して活動してまいりますね。
と云う訳で引き続き宜しくお願い致します♡

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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。

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