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あなた自身の願いのために!

みなさんこんばんは。今日もお疲れさまです(^^)

今日は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に出てくる、
葛城ミサトのセリフを紹介したいと思います。

エヴァンゲリオン、
実は10年前は「観ず嫌い」を勝手にしていたのですが、
数年前から、大好きになってしまいました。

潜在意識や、心理学、聖書などを学んでいた私にとって、
そしてオタク気質な研究大好きなわたしにとって、
…うぅぅ、ハマってしまいました。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の終盤のシーン

シンジ「僕がどうなってもいい!世界がどうなったっていい!
でもせめて綾波だけは、綾波だけは絶対助ける!」

綾波レイを助けるため、そう言い放ちった主人公、碇シンジくん。
まわりの誰もが止めたシチュエーションで、
葛城ミサトは…!!

ミサト「行きなさい、シンジくん!
誰かのためじゃない。あなた自身の願いのために!」

このセリフを聞いた時、本当にそうだ。と思いました。

誰かのために生きる、それも、悪く、ないねー♪
と、わたしはGLAYの曲を思い出すのですが…

「誰かのために生きる」のは、違う、と思ってます。
自己犠牲は、愛ではということを、あるとき、知ったから。

でも、「わたしの」願いなら、
それは、誰かのためじゃない。

ちえこヘルツなんだ、と、再認識しました。

誰かがきっとこう思うから、世間ではこういわれてるから、
こうした方がいいとされてるから、こうしなくちゃ、

誰かのためではなく、
自分自身の願いのために。

もし、行動が同じであったとしても、

根源が、自分ヘルツで発したことか、そうではないかで、
潜在意識が創る未来が、変わるとわたしは思っています。

人は、自分ヘルツ(周波数)でいるとき、
最もパワフルになる。

ちえこヘルツ。自分軸。

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