「出会い」の持つ意味
昨夜ふと思い出して、Closed noteを観たら、あまりにも感動しすぎて、2日間連続で観てしまった。
この映画、何年前の映画だっけ。
最後が衝撃的で、そして最後の手紙がとっても印象的な映画。
最後の手紙はこんなことを言うんです。
限りある出会いの中で、「すれ違う」だけの人もいる中、「出会う」ことは奇跡だ。って。
「すれ違う」と「出会う」
この大きな違いを、私は今まで何度も感じたことがある。
と言っても、
そんな大げさなことでもないかもしれない。
出会いは、ただの偶然だったのかもしれない。
でも
少なくとも「出会い」には何かしらの意味が必ずあると思う。
それは、
「家族」との出会いでも
「友人」との出会いでも
「仕事の仲間」との出会いでも
「恩師」との出会いでも
「メンター」との出会いでも
「恋人」との出会いでも
そしてその「「関係性」と「出会い」は、いろんな奇跡が重なっている。
タイミング
場所
時
メンタル
環境
そんなものが全て重なって、人と人は「出会う」
同じ人とでも、今じゃなかったらただすれ違っていたかもしれない。
時を超えていたら、今の関係ではなかったかもしれない。
そもそも出会っても、長く続かない関係もある。
だから「出会い」はやっぱり奇跡なんだ。
今「出会った」ことに必ず意味はあって、その関係性にも大きな意味があって、「出会い」を通じて、何かを学ばせてもらっているはずだ、などと、ぼーーーーーっと考えていたら、映画はいつの間にかエンドロールに。
ま、いいや。
小難しいことを考えたところで、結局ただの偶然かもしれない。笑
さて、本を読んで寝よう。
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