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Myストーリー③~学生生活リベンジ〜

日常を変えてくれた「数秘」に出会うまでの 
これまでの私をここに綴っています。
(自分の中での記憶整理も兼ねて)


~前回のお話から~


高校時代のトラウマから
完全に自信を失い


人の顔色を常に伺って
相手が全てで意見も気持ちも
全部我慢して封印した私

 

出る杭を打たれないように 
みんなからはみ出ないように
 
 
 


生きるか死ぬかくらい 
とにかく毎日必死にグループに食らいつく
そんな大学生活でした。



グループからはみ出してはいけない
その洗礼を受けて以来



それがこの世界での
絶対ルールなんだと思ったから。




そんな毎日を過ごしながら 
大学での就職活動がはじまったけど 

私の頭の中に「就職」の文字はなく
一切する気もありませんでした。



なぜなら

「この嫌な思い出のまま学生生活終わりたくない」「このまま終われない」

 その想いしかなかったから。



母に相談して私が出した答えは
添乗員を目指して専門学校への入学でした。


最後の学生生活リベンジもかけて❤‍🔥


学校選びの絶対条件はたったひとつ。

それは
「男子も女子もいること」でした。笑


彼氏が欲しいから 
恋愛がしたいからとかよりも


女子高・女子大でのグループの中で
うまくやっていけなかった私にとって


とにかく最後の学生生活は
ただただ共学の学校で終わりたい。

それだけだった。




お金の問題もあって
1年間アルバイトをしてからの入学。



旅行系の専門学校へ
その後2年間通いました。



ここで出会った友達には
めちゃくちゃ恵まれて
そしてアルバイト先の先輩にも恵まれて🥰
ほんとにラッキーでした。
(今でも仲良くしてもらっています🙏)



ここでの2年間で
学生生活やりきったな〜 と
楽しい思い出を上書きして


憧れだった添乗員として
社会人デビューを果たしました🧳🛩



続きはまたね。



ありがとう。
数秘アテンダー智惠

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