天のはからい
すべては必然なわけで、物事や出来事に「意味づけ」するのってあんまり意味がない。
そんな風に思っている。
だけど、現象への意味づけって興味深く、楽しいw
なので、好き。
今日は、そんな意味づけのお話。
わたしは、よく、土地に呼ばれる。
というか、土地とのかかわりにメッセージ性があることが多い。ように思う。
例えば数か月の間に、同じ場所に何度も行くことになったり、なんでかご縁があったり、よく耳にしたり。
最近だと、神奈川県の二宮。なんとピンポイント(笑)
ここのご縁は、たぶん、なにか「融解」というか、「溶ける」イメージだった。
実際に行ったんだけど、きっとなにかが「溶ける」のに、この場所がぴったりだったのかなーと思う。
溶ける、結ぶ。終わって、始まる。
あとは、千葉の市川。
これは結構、顕著に出てて。
前の会社の関わりとか、ここ絡みの不動産の関わりとか、はたまた最後にここを離れるのに必要となった人も市川に縁のある人だったりと。
そう、ここは、なんせ、離れたかったw
離れたいエネルギーが、こことの関わりに盛りだくさんだった印象。
何か、学びがあったのでしょうね。
そしてそれが終わったら、エネルギーが違いすぎて、もうすぐにでも離れたいって感じたんだろうなぁ。
そして、信州は安曇野。
わたしは実家が高山なので、安曇野は比較的近い。
近いから、行く機会がない。
先日初めて行ったんだけど、とてもいい氣の土地だなぁと思った。
そして、なぜか、来月また行くw
こことのご縁は、なんだろうかな。
こんな感じで、普段は特段、縁がない土地に、集中的に行ったり、関わったりすることがある。
そして、そこで「何か」が終わると、またぱったりと行かなくなる。
面白いなぁ。
そう思うと、直感で気になった土地には、足を運びたいと思う。
直接わたしに何も起こらなくても、きっと誰かのなにかに必要なことがあるのだろうから。
面白いなぁ。
天のはからい。
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