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猛暑日本のエンタメ

今日、オリパラ会議に出席しました。

集まった人たちがかっこよすぎた。

熱中症を防ぐー
は本題的に当たり前だけど、

そこでとどまらず、
熱中症を通して、コミュニティーやエンタメを作る
ための会議でした。

そして、オリパラで終わらせない、熱中症にならないカルチャーを作るのが目的。


サッカーW杯のゴミ拾いって

わかりやすく説明すると…

サッカーW杯で日本人サポーターが海外でゴミ拾いをして話題になりますよね。

「日本人サポーターってすごいよね。観客もスタッフみたいに意識高いのね」

この時日本人サポーターは、サッカーを楽しめた清々しい気分・感謝の気持ちを、ゴミ拾いで表現している。

・一緒にサッカー観戦した友達

・たまたま観客席が近くになり、仲良くなった人たちで、

・興奮した時間・共有して楽しかった時間の余韻を、

・ゴミ拾いで楽しみつつ、

・記憶をさらに磨き上げています。

しかし今までは、日本人サポーターのゴミ拾いを見て、他の国のサポーターは、ただただ見ている人が多かったかもしれない。


そこを、東京オリパラでは、

変えていけるかもしれない。


サポーターが熱中症問題解決

あのうわさの「ゴミ拾い」オリパラ版としては、

観客席の人が、国籍も年代も超えてサポーターエンタメを体験。

「うわさのゴミ拾い本当にやってきたよ〜」

「ゴミ拾いやってたら、知り合った人と飲みに行ったよ〜」

「来た時よりも帰るときのほうがキレイ、さすが日本のオリパラだわ」

と、海外の人も日本人も帰った後に、みんなが思わず伝えたくなるほど「ゴミ拾い」が思い出になってたら、ゴミ問題が解決しますよね。


熱中症予防という課題にも、

国籍年代ビヨンドで「あのうわさのゴミ拾い」を楽みたくなるような仕掛けを作るのです。

・海外のサポーターも一緒に、

・年代も超えて、

・観客席が近くになった人と、

・体調管理をし合って

・スポーツ観戦を一緒に、思いっきり楽しむ

そして、体調悪くなる人ゼロを目指そうってこと。

熱中症で亡くなる人が出るのは絶対避けましょうってこと。

体調悪い人がいたら、

世界中のサポーターみんなの力で、対応しようってこと。

AEDもCPRも、水分取ることも、

世界共通だから。


熱中症も、サポーター同士が気遣うことができれば、

圧倒的に、より多くの人が楽しく観戦できます。

せっかくのオリンピック・パラリンピックだから、

体調が悪くなるのは、みんなで避けたいですよね。



つまり、2020年は、

観客席で、興奮してスポーツ応援を楽しんでいるうちに、

・観客席の周りの人がご近所さんみたいになり

・ゴミ問題も、観客席で体調悪くなる人も減らそうという、

めちゃくちゃ人と環境に優しい、

熱烈オリパラになりそうです。


具体的にはこれから決まっていくようですが、

アイディアソンの中からいくつか採択されれば、

間違いなく面白くなりそうです。



サポーターが楽しめるエンタメ

・スポーツ応援

・猛暑日本のエンタメ

・うわさのゴミ拾いエンタメ

他多数

オリパラのチケットがとれた方は、隠されたエンタメをお楽しみに。




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