人は惑星のように、まどいながら自分の軸をみつけていく
わたしが占星術をはじめてから、もう14年。
”もう”と無意識に手が動いて書いているんだから、長いなぁと思っているのはそうなのだけれど、占星術の深みからするとまだまだ短いなぁとも思っている。
とはいえ、はじめた頃の、この記号ってなんなん?とまったく分からなかったところからすると、ずいぶん遠くにきたもんだ。それにしても、昔も今もかわらずに、ただただ夢中になっている。そういうものと出会えるって、なんて人生をおもしろくするんだろう。
毎日のように星と、人の心理や実際のものごとのつ