見出し画像

DATA Saberになるための言語化③

このブログではDATA Saberになるために師匠から与えられた宿題を記載していきます。
Tableauの技術・知識を言語化できる状態に持っていくことがゴールです。
「なんとなく知っている」「触ってたらできた」から、「誰に対しても説明ができる」自分になりたいです。
では、さっそく宿題を解いていきたいと思います。

【宿題】連続と不連続の違いは?

A.
連続とは
順番が決まっていて並び替えることのできないもの

ネットでは、リファレンスラインが使えるとのことでした。

試してみましょう!

日付も個別のカウントも連続にした場合、どちらもリファレンスラインが引けることがわかりました。

次に、日付を不連続にした場合にどうなるのか試してみました。

複数あった連続の値が一つになったので、選択項目が出てこなくなりました。

次に、個別のカウントも不連続にしてみました。

リファレンスラインが使用できなくなりました。
よく見るとリファレンスラインだけでなく、定数線とか平均値とかアナリティクスのメニューほとんどが使えなくなっていることがわかりました。

つまり、
連続とは順序が決まっていて、並び替えができないが
標準装備されているほとんどのアナリティクスが使える
が私の導き出した答えです。



不連続
順序の概念はなく、それぞれ独立しているもの
並び替えができる

ではほんとに連続は並び替えができなくて、不連続は並び替えができるのか試してみます。

連続にした場合、並び替えのマークが出てきませんでした。

こちらはカウントを不連続にした場合、並び替えのマークが出てきて並び替えができました。

いろいろ試してみるととってもわかりやすいですね^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?