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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#287)。

どうせカスみたいなN国信者が言っていることなので、いちいちリアクションしてあげるほどでもないのですが、世の中にはたくさんの情弱がいて、あらかじめ否定しておかないと、いちいちソースとして使ってくる奴が現れて面倒臭いので、しっかり反論しておきます。

この「政経ゆっくりチャンネル」という奴は、熱心なN国信者で、僕のことを勝手に撮影してきた時に、「もしYouTubeに出すなら、ちゃんとモザイクをかけろよ」と注文したところ、エロビデオだったら完全にアウトなレベルの、ノーモザイク同然の薄っすいモザイクをかけ、「言われた通りにモザイクかけましたよ」とヘラヘラしてきたカスです。なので、骨の髄までN国信者であり、骨の髄までカスみたいなメンタルの男なのですが、そいつがまた僕のことを盗撮してTwitterにアップして、「演説の終わり間際に少し見に来るだけだ」とホザいているので、今回はガッツリと丁寧に説明してあげたいと思います。だいたいN国信者というのは、僕に対して「N国党のことをろくすっぽ取材しないでデタラメを書くな!」と言ってくるのですが、自分が書くデタラメ情報については華麗にスルーするタイプです。まあ、しょせんN国信者だし、正しい情報を出す能力があるとも思っていませんが。

まずもって、僕の取材の記録はすべてツイキャスに残っており、写真を撮るだけのパターンも含め、どの候補をどれだけ取材しているのかは、ツイキャスのアーカイブを見れば一目瞭然です。タイトルに「選挙ウォッチャーちだいくんが選挙区にほとんどいないのは事実」などと書いていますが、なぜ事前にチェックしようとしないのでしょうか。なんならN国信者よりもどっぷり選挙区内に入っているのがわかるはずです。

朝9時から夜8時まで4人体制で都内を取材してて3回しか会わないのはおかしいでしょう。それも蓮舫さんが演説をしているのに終わってから前を通り過ぎて5分くらいポスター掲示板を撮影しているだけ。

なんでも「政経ゆっくりチャンネル」は、朝9時から夜8時まで4人体制で都内を取材していたそうですが、僕に遭遇したのが3回しかないとホザいています。ただ、僕は今回の東京都議選で、注目の選挙区だけを取材するのではなく、40選挙区をすべて回ることを目標としており、さらに自民党や都民ファーストの会の候補はもちろん、立憲民主党、公明党、日本共産党、日本維新の会、国民民主党に加え、かなりヤバめの泡沫候補に至るまでを取材しており、偏ったところにしかいないN国信者に目撃されるのが3回なのは当然です。客観的に分析できる「ツイキャス」という決定的な証拠がありながら、まさかの「自分基準」でしか文句が言えないN国信者。まさに能力を物語っています。あと、一脚を置きっぱなしにしてどこかに行っていると言われているのですが、思い当たるのは国分寺市長選のリベラル系の新人候補を撮影している時に、小便が我慢できなくなって、駅ビルのトイレに駆け込んだ1回しかありません。それ以外のことを言っているのだとしたら目がおかしいとしか言いようがありません。

それで、東京都議選の選挙区は全部で42か所あり、島部と無投票当選となった小平市を除く40選挙区を取材していました。4人体制で朝から晩までガッツリと取材していたと言う割には、選挙区の数さえ正確に把握していないって、一体、何をしていたのでしょうか。それで、戸田市や印西市、上尾市でも1日しか見かけなかったと言っていますが、これも「自分基準」に過ぎません。何のためにわざわざツイキャスで可能な限り、公開していると思っているのでしょうか。

まず、戸田市については、僕が撮りたいと思っていた候補は、だいたい撮影できていますので、取材は1日で十分でした。しかし、その後にスーパークレイジー君の居住実態をめぐってトラブルが発生していますので、改めて取材に行って、スーパークレイジー君から話を聞いています。

戸田市議選は、事前に取材したい人がいくつかいて、偶然にも、取材したい人が1日で全員撮れてしまったため、撮れ高OKということで、2日目の取材に行かなかったパターンです。しかし、スーパークレイジー君の特集を組むことになったので、結果的に戸田市には2回入ることになりました。

印西市長選は、現職の板倉正直さんと、N国から立候補したアベノマスクブラの女との一騎打ちでした。もともと無投票当選が決まりかけていたところに、印西市のことなんて考えていないアホが立候補してきただけで、選挙の取材としては、現職を取材できれば十分です。こんなのは1日で終わるに決まっています。ただ、僕の記憶では印西市の取材を1日ではなく、何度かやっています。これは衆院選の白須賀貴樹パイセンがやらかしていたことも関係していて、選挙事務所でスタッフから気持ちを聞いたり、板倉正直さんの街頭演説を聞きに行ったり、アベノマスクブラの取材は1回だったと思いますが、それ以外にけっこう時間を費やしていた記憶があります。選挙を冒涜するだけのN国の候補なんて、初日にアホが集まっている様子を撮影してくるだけで十分であり、その内容にはまったく興味がありません。25歳未満の被選挙権のない、思い付きで立候補しようとしただけの女が立候補すら認められないのはおかしいと言われても、そういう法律なんだから仕方がありません。「このおかしな法律を変えるんだ」と言って、アホが印西市長選に立候補したところで、「頭がおかしい」という結論にしかなりません。

上尾市議選の時は、まだコロナ禍ではなかったはずなので、上尾市には2回か3回入っていたのではないかと思います。なんなら、立花孝志が小金井市長選に立候補するのに、わざわざ上尾駅前で街頭演説をした日曜日のイベントまで撮影しているので、どれだけ上尾に通ったことでしょうか。それでいて、撮りたい候補はだいたい撮れているので、これも撮れ高は十分です。

それだけじゃなくてどこの選挙でもホント一番候補者が集まる駅前に10分から20分しかいないじゃん。戸田市でもそうだし、印西市でもそうだし、上尾市もそうだし。で、1日しか見かけない。それで、下手したら命を懸けてるかもしれない候補者もいるのに適当な論評で腐すってひどいと思うよw

そりゃ選挙ですから、命を懸けるぐらいの気持ちで立候補している人もいるかもしれませんけど、そもそもそういう選挙を冒涜しているのは「N国」であり、立花孝志じゃありませんか。そんなウンコ政党を熱心に支持している奴から「適当な論評で腐す」と言われても、そもそもN国なんてノールックで批判されてもおかしくないものなのに、N国信者と違って、ちゃんと尊師の動画を見てから批判しているんだから、文句を言われる筋合いはありません。僕がどこにどれだけいるのかは、ツイキャスに全部アーカイブとして残っているんだから、まずはチェックしてもらわないと困ります。


■ Twitterの通報爆撃を仕掛ける人々

大袈裟太郎という男が、菅野完さんを攻撃するようになって、一体、どれくらいの月日が経つでしょう。「とにかく菅野完はクソ野郎なので、言論の世界で生きることは許されないんだ」と、菅野完の筆を折るために、あの手この手を尽くしておられますが、悲しいことに、どれだけ頑張っても菅野完の筆を折るという目標を達成することはできないだろうと思っています。それは不幸にも、菅野完という男が紡ぎ出す文章が面白く、菅野完という男の考えていることが面白いがゆえ、どれだけチンチンが暴れん坊だとしても、どれだけ「月刊ゲゼルシャフト」の発行が遅れていようとも、面白いものは面白いんだから、求める人がいるのは仕方がないのです。それは、昔の文豪の人生がメチャクチャなのに作品が評価されているのと同じで、あるいは、小室哲哉パイセンの人生もまたメチャクチャだけど、やっぱり小室哲哉パイセンの音楽が最高なのと同じで、クリエイティブの世界では「素晴らしい作品を残した人が偉人である」という大原則があるからです。

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N国信者の間では、菅野完さんは僕の「兄貴分」ということになっているようですが、意外にも、僕が菅野完さんと初めて会ったのは数年前で、これまで菅野完さんと会ったのは15回ぐらいではないかと思います。「月刊ゲゼルシャフト」にも寄稿させてもらっているし、メシをオゴってもらったことくらいはあるけれど、菅野完さんに生活の面倒を見てもらったことは一度もないし、何かの保証人になってもらったこともないし、仕事のノウハウを教えてもらったわけでもないので、「兄貴分」というよりは「同業者」の方が近いです。僕と菅野完さんの間には、そこまで深いつながりはなく、僕の本業である「選挙ウォッチャー」という活動は、横川圭希さんからも、菅野完さんからも完全に独立しています。横川圭希さんとは一緒にイベントをやっていますが、このイベントがないと僕の生活が成り立たないわけではありません。ただ、あの界隈の方々は、とにかく菅野完さんとつながっているだけで敵とみなすようで、今回、通報攻撃を受けた理由が「感じ悪い」だったことが明らかになり、驚いています。ただ「感じ悪い」というだけで直撃的に攻撃を仕掛けてくるのが、あの界隈の人たちだということです。


■ 他人の仕事ぶりにガタガタ言う人たち

そもそも菅野完さんがモメるようになった原因は、約束した月刊誌が予定通りに発行されていなかったことでした。予定通りに出るのと、予定通りに出ないのだったら、それはもちろん予定通りに出た方が良いに決まっているのだから、「予定通りに出せるように頑張りましょうね」とは思いますが、もしこのまま出なかったとして、さらには返金さえ行われなかったとして、それで信頼を失うのは僕ではありません。それで読者から嫌われてしまっても自業自得だし、それでも菅野完さんを信じ続けるという人がいても、それはそれです。極論を言えば、「みんなが好きにすればいい」という話に過ぎません。あるいは、N国信者が言っていることも、僕が選挙の取材に1日しか使っていないということが不満のようですが、そもそも一騎打ちの市長選なんて1日あれば十分だし、市議選だって、すべての人を等しく取材しようなんて最初から思っちゃいないわけで、撮りたい人を撮れれば満足です。最近は効率良く取材する方法を習得するようになったため、以前より無駄な時間を過ごすことがなくなり、トータルの取材時間はかなり短くなりました。最小限の行動で、ほぼ全候補を見ることができるようになりました。取材の様子はツイキャスに残していますが、取材の結果は「選挙分析レポート」という形で販売しています。レポートが面白ければまた買ってもらえるし、レポートが面白くなければもう買ってもらえない。シンプルな話であり、自分のやったことがすべて結果として返ってきます。「命懸けで立候補している人もいるんだ」と言いますが、N国党が「46連敗」という前人未踏の記録を更新していることがすべてを物語っています。もし本当にNHK問題に取り組み、何か一つでも成果を出しているんだったら、今頃、こんな数字になっているはずがありません。他人にガタガタ言う前に、まずは自分の行動から見直すべきでしょう。僕はN国信者の動画のクオリティーに文句を言ったことはありません。それは良い作品を作ろうが悪い作品を作ろうが知ったこっちゃなく、もし儲かっていないのなら、それはテメエの仕事がクソなだけであって、僕には関係ないからです。なぜ僕が順調に進んでいるように見えるかと言ったら、それは僕なりに努力していることが読者の期待を裏切っていないということでしょう。取材の様子を可視化しているのだから、取材できているものは取材できているし、取材できていないものは取材できていません。それもすべて包み隠さずに公開しています。嘘はつきません。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

どんなことも、道理が通らないことをやるべきではありません。N国党は相変わらずクソでカルトですが、例えば、そのN国を脱退した人をゴリゴリに追い込むようなことをしてもいいかと言えば、けっしてそんなことはありません。今は何をしているのか知りませんが、アベノマスクブラの女に「オマエはN国にいたんだから、今でも悪い奴なんだ!」とか言いながら、セコセコと放送しているニコ生の番組を荒らしに行ってもいいのかと言ったら、そんな頭のイカれたことをするべきではないし、責任を問うにしても、何か別の方法があるだろうと思います。つまり、相手が悪いことをしていたら「正義」の剣でどこまで切ってもいいのかと言ったら、けっしてそんなわけではないということです。道理が通らないことをすれば、こちらが必ずしも「正義」だとは言えなくなってしまうし、どんどんアンチが増えていってしまうことでしょう。まったく無関係の人を傷つけるやり方で、何かが成功するはずがない。これだけは伝えておかなければなりません。

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