【選挙ウォッチャー】 ＮＨＫから国民を守る党・動向チェック（＃２９７）。

　本来であれば、今日からゴリゴリに衆院選のレポートをリリースするべきなのですが、来年１月２０日に２作目の著書となる「『ＮＨＫから国民を守る党』とは何だったのか？」が発売されます。
　衆院選の取材が終わり、今日から１０日程の間、執筆活動に専念いたしますので、これからしばらくの間、自宅に届いたパンフレットの証拠写真をすべて掲載し、部屋を片付けたいと思います。

「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?

　これから１１月に政治資金収支報告書が公表されると、この本がますます注目されると思いますし、来年１月２０日以降にも注目されるタイミングが来ると思っています。なので、この本を書くべきは「今」なのです。

■ これまでに届いたパンフレット

　これまでに届いているパンフレットをご紹介します。
　先日は、Ｎ国党の幹事長だった上杉隆氏がＮ国党を離党する際、同様の嫌がらせを受けていたことを告白し、刑事事件として問うていることを公表しましたが、Ｎ国党と対立する人の所には、毎回、同様のパンフレットが届いています。

　長らく苦しめられてきた「ＮＨＫから国民を守る党」との戦いも、まもなく終わります。今日は衆院選の投開票日ですが、尊師・立花孝志の泣きっ面を見ることになることでしょう。

■ 選挙ウォッチャーの分析＆考察

　これからしばらくの間、ただひたすらパンフレットの写真ばかりをお届けすることになろうかと思いますが、この戦いの向こう側に、Ｎ国党の崩壊があります。この記録は、しっかり残さなければなりません。