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最近のおはなし

またまたお久しぶりの投稿です。

息子くんは、最近工作がとっても上手になり、いろいろなものを作っては「見て〜!」とたくさん見せてくれます。

幼稚園にもかなり馴染んできて、楽しい、やりたい、どうやったらできるかな?と毎日頭も体もフル回転で過ごしているようす。


お迎え後に園庭で遊び、上の学年の子たちの言い方がきつくて、打たれ弱い息子くんはすぐに泣いてしまいます。

他のお母さん方や先生からは息子くんはやさしい子ですねとよく言われるのですが、私以外の人に対して感情をぶつけることがあまりできていないのでは?と最近思っています。

自分のしたいこと、貸して欲しいとき、自分が使っていたものを他の子に取られてしまったときなど、あまり自分から「僕が使っていたのに!」と強く言えません。

「次、貸して」という言葉は出るのですが、3歳や4歳の子はなかなか譲るのが難しいお年頃。


そして待つことも難しい子もいます。


さらに何かと教えてあげたい、お世話したいという子もたくさんいます。

お互いの駆け引きのタイミングが合わなければ、双方に不満が募る一方で「我慢」という名のちいさな子たちの心の水槽はすぐ溢れてしまう。

トラブルが起きたとき、どちらかが泣いてしまうか、強い言葉で感情を露わにするか、はたまた大人に介入してもらうか。


息子くんは感情を抑えて、心の水槽をタプタプにしながらグッと我慢します。

私がそばにいれば泣いてしまうこともあります。そしてヘソを曲げて諦めてしまうこともしばしば…。


幼稚園の生活の中では担任の先生のそばで遊んでいることが多いので、あまりトラブルにはならないそうですが、園児が多いところなので、息子くんはきっと色々我慢してストレスを感じているんだろうなぁと日々思っています。


幼稚園から帰ってくるとひどく疲れていることも多いので、今行っている習い事もいつまで続けようかと毎日悩んでいます。


行けば楽しめる息子くんですが、行くまでと帰ってくるときに疲れた表情を見せるのでかわいそうな気持ちにもなり、体に負担がかかっているのではないかと思ってしまいます。


年少さんのこの時期は、みんな疲れて眠そうにしながら習い事に行っているなどとよく聞きますが、送迎をする親も結構大変です。


辞めるにしても辞めないにしても息子くんが楽しめる方法を考えていけたらなと思います(^^)


それではまた♫


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