国家はルールの塊として捉えていきたい

今まで25年間、日本から出たことがなかったので気づきませんでしたが、

留学を目前にして外国のルールを調べ始めたことで、国家はルールの塊として捉えていくべきなのではないかと思いはじめました。

どういうことかといいますと、

地球上という規模から始まって、そこにいろんな国があり文化を構成しています。

アメリカ、中国、インド、日本、ドイツなどなど。

各国がそれぞれ異なる＜気候、文化、人種、言語など＞の様々な要素を抱えています。

そして抱えるている様々な要素を統制するために、法律、憲法、暗黙のルールのような大きなルールが存在しています。

何が言いたいかといいますと、

「日本のルールの中でうまく生きていけなかったのであれば、別のルールの中で生きていくのも選択肢である」

ということです。

そして

「個人においてルール自体を変えることはほぼ不可能だが、違うルールを選ぶことは難しくない」

ということです。

日本のルールや文化しか知らない私のような人間にとって、外国の文化やルールは未知の領域でした。

しかしながら、環境や文化を変えることは意外と簡単なのかもしれないということがふんわりと理解できるようになってきました。

先のことはわかりませんが、日本のルール下ではうまくいきていけなかった私も、他のルールの下ではうまくいきていけると信じたいです。