風花あっさ

CHICKEN BLOW THE IDOLというアイドルグループの青色担当です。ブログ…

風花あっさ

CHICKEN BLOW THE IDOLというアイドルグループの青色担当です。ブログはたまに言葉が溢れる時だけ投稿致します。

最近の記事

感性をチキブロに溶かす。

創作人の性 というやつかもしれないが、 明里みかん,蕾る子 の2人は"楽しい/おもしろい/ワクワクする"をチキブロに落とし込むのが上手すぎる。 わたしはずっと『自分の今まで人生は、何一つチキブロに活かせない。』と思いながら、アイドルになって初めて経験する"LIVE"というものだけに縋りつき、そこにだけは自信を持てるようにしなきゃ。と思ってきた。 LIVEだけ。LIVEしか。 『LIVEだけ』と思うせいでうまくいかないことがかなり、本当に、山ほど、あった。でも、わたしはLI

    • 恵比寿LIQUIDROOM

      駅から箱まで、わたしの記憶よりもずっとずっと近くて不思議な気持ちだ。 いっっちばん好きなバンドのワンマンライブを、高校生か中学生かの時に1人で観に来た。わたしのリキッドルームの記憶はその一回きり。 はじめて降り立つ恵比寿駅に緊張しながら、しっかり道に迷って。 あの日想像すらしなかったバックヤードは、 なんかめちゃくちゃ広い。すげえ広い。 のちほど、お会いしましょう。

      • 「もう辞めたい」って一度も口に出した事はない

        随分と、遅くなってしまいましたが。 2024年5月7日 わたしの敬愛する姫事絶対値さんがデビューして7年の記念日でした。 とにかくひたすらおめでとうございます❗️ 一日中拍手をして元気に過ごした❗️❗️ 👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 やはり、まず「凄いねー!」って注目されるのは「7年間体制が変わっていない」いうことだと思います。 7年の日々を誰1人途中で手放すことなく、その全てをメンバー5人と社長と、そして君と分かち合ってきた。 地下アイドルシーンに限らずとも

        • おめでとう、チキブロ!

          CHICKEN BLOW THE IDOL、2周年心からおめでとう。 過去ばかりを恋しがって、萎んでいく未来をどうすべきか絶望していたわたしに、紛れもない「生きる理由」をくれたのがCHICKEN BLOW THE IDOLでした。 とくに目的もなくアイドルになったけど、演者になることを選ばなければ・チキブロを見つけなければきっと、今日もソファで泣いて過ごしてたんだろうね。 わたしがあの日特に興味があるわけではないのにアイドルになることを決めたのも、珍しく気力が湧いてという

        感性をチキブロに溶かす。

          わたしがアイドルになるまで

          地下アイドルになって4年。 途中、活動休止期間はあったものの、「中堅」なんて呼ばれ方をする芸歴になっているらしい。 学校生活を“ちゃんと”送れない自分が嫌になり不登校気味になりながら、ギリギリ高校を卒業した。 そしてその年、18歳の春、アイドルになることを決めた。 行きたい大学や、学びたいこと、将来就きたい仕事 自分の意志があまりにもぼんやりしすぎていたけれど、わたしにも『歩けたらいいな』と思う道はあった。 ほんの少しの理想とのズレを立て直せないまま、学校生活を続けるこ

          わたしがアイドルになるまで