風花あっさ

CHICKEN BLOW THE IDOLというアイドルグループの青色担当です。ブログ…

風花あっさ

CHICKEN BLOW THE IDOLというアイドルグループの青色担当です。ブログはたまに言葉が溢れる時だけ投稿致します。

最近の記事

「もう辞めたい」って一度も口に出した事はない

随分と、遅くなってしまいましたが。 2024年5月7日 わたしの敬愛する姫事絶対値さんがデビューして7年の記念日でした。 とにかくひたすらおめでとうございます❗️ 一日中拍手をして元気に過ごした❗️❗️ 👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 やはり、まず「凄いねー!」って注目されるのは「7年間体制が変わっていない」いうことだと思います。 7年の日々を誰1人途中で手放すことなく、その全てをメンバー5人と社長と、そして君と分かち合ってきた。 地下アイドルシーンに限らずとも

    • おめでとう、チキブロ!

      CHICKEN BLOW THE IDOL、2周年心からおめでとう。 過去ばかりを恋しがって、萎んでいく未来をどうすべきか絶望していたわたしに、紛れもない「生きる理由」をくれたのがCHICKEN BLOW THE IDOLでした。 とくに目的もなくアイドルになったけど、演者になることを選ばなければ・チキブロを見つけなければきっと、今日もソファで泣いて過ごしてたんだろうね。 わたしがあの日特に興味があるわけではないのにアイドルになることを決めたのも、珍しく気力が湧いてという

      • わたしがアイドルになるまで

        地下アイドルになって4年。 途中、活動休止期間はあったものの、「中堅」なんて呼ばれ方をする芸歴になっているらしい。 学校生活を“ちゃんと”送れない自分が嫌になり不登校気味になりながら、ギリギリ高校を卒業した。 そしてその年、18歳の春、アイドルになることを決めた。 行きたい大学や、学びたいこと、将来就きたい仕事 自分の意志があまりにもぼんやりしすぎていたけれど、わたしにも『歩けたらいいな』と思う道はあった。 ほんの少しの理想とのズレを立て直せないまま、学校生活を続けるこ

        • .1

          幽霊は見えてしまうと急に怖い 見えない方がいいものはこの世にたくさんある。 この、わたしを押し潰そうとしている何かは、おそらくわたしが自分で拾ってきた物たちだ。 目に見えないおかげで想像しどうにか取り払おうとしているが、 これが目に見えてしまったら、おそらく生を諦めるだろう。 迫り来る壁を乗り越えようとする人は、 落ちてくる鉄球を避けようとする人は、 たぶん現実には物凄く少ない。 わたしはもちろんそこから外れた大多数の1人だ。 まあ、わたしに乗っかるものはそれ程の殺傷力は

        「もう辞めたい」って一度も口に出した事はない