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おめでとう、チキブロ!


CHICKEN BLOW THE IDOL、2周年心からおめでとう。


過去ばかりを恋しがって、萎んでいく未来をどうすべきか絶望していたわたしに、紛れもない「生きる理由」をくれたのがCHICKEN BLOW THE IDOLでした。
とくに目的もなくアイドルになったけど、演者になることを選ばなければ・チキブロを見つけなければきっと、今日もソファで泣いて過ごしてたんだろうね。

わたしがあの日特に興味があるわけではないのにアイドルになることを決めたのも、珍しく気力が湧いてというか滾ったのも、ママに「地下アイドルに応募しようと思うんだけど、もし書類が通ったら面接一緒に行ってくれる?」と相談していくつか応募して、それら全部に落ちたのも、全部CHICKEN BLOW THE IDOLがずっとわたしを待っていてくれたんだと思う。
わたしはそういうのを本気で信じている。

今日は、チキブロのプロデューサー/所属事務所の社長である DAICHIさんの誕生日でもある。
「あっさは、すごくネガティブだけれど、その中にポジティブな考えもある」
と、いつかDAICHIさんは言った。

良いことと悪いことや辛いことは、1人の人生の中で同じ分量だけ起きるシステムになってるけど、それはあくまでも"良い"を引くための乱数調整みたいなものだ
たしかに、頭の中心の中心の中心では、わたしはそんな風にポジティブな考えをしてるから、何があってもCHICKEN BLOW THE IDOLに希望だけを見て縋り続けられると思う。
またこれから先、何回も何回も"周年"と名のついた日を迎えていくんだ!チキブロが死ぬまでは死ねないわね!!

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