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第二話:少女エンデガ
あれから1ヶ月が過ぎ、アレンの部屋は以前よりも器具と食料で溢れていた。アレンの家には小さな居住空間が大きな倉庫があった。湿度計など、収集品を保全するための機材が整然と並べられており、大小さまざまな収集品が日付と収集場所を記したメモとともに丁寧に置かれていた。アレンの塔への旅立ちが明日に迫る中、アレンはニーノに頼まれ、自身の宝物を見せていた。木製、石製、金属製の装飾品や置物、そして何なのか一体分から
もっとみる創作を思い返して:上
どちらかと言うとこのnoteは身内向けかもしれない。
今回に関してはただただ思い返しているだけだ。
ただ、もし仮に身内外から読んでいる人が居ればそれはそれで楽しんでほしい。
近頃私は改めて創作について考えることが増えた。
受験など多忙なことから少し離れ、環境も変えた。
創作、特にお絵描きについて話し合うことができる人たちもできた。
そして、夢にまでみたゲーム制作を一緒にしてくれる人とも出会えた。