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サンディエゴ小旅行記③

3日間のサンディエゴの旅も最終日となりました。初日はミッドウェイ博物館やKissing Statue, コロラド島、二日目はサンディエゴ動物園、バルボア公園に行ってきました。過去のnoteは下からご覧ください!
最終日の今日はシーワールドとオールドタウンに行ってきました!

Little Italyで朝食

この日も早く起きて、朝食を食べにリトルイタリーまで来ました。(来すぎ笑)
僕が行ったのは「モーニンググローリー」というオシャレなカフェレストラン。
ここでは様々な国の朝食を食べることがでます。僕はここで一番有名で人気のスフレを頼みました。

パンケーキスフレ

AM9時以降は行列ができるほど人気なので、早めに行くのがお勧めです。またスフレは30分ぐらい時間がかかることもあるそうです。
また今日はリトルイタリーでファーマーズマーケットが開催されていました。オーガニックな蜂蜜や野菜などの屋台が出ていまいした。

サンディエゴ Sea World

次はそこから少し離れたシーワールドへ行ってきました。バスで一本で行けます。
シーワールドはジェットコースターなどのアトラクションからシャチやイルカをはじめ魚などを展示する総合型の水族館、というよりもはやテーマパークです。

これまた広い

イルカのショーを見たり、たくさんの種類のサメが同時に展示されているエリアやアシカ、アザラシ、ベルーカがいたり、もうなんかとにかくすごい!!日本で言うと鴨川シーワールドのような感じ。 ラッコやペンギンの餌やりを見たりもしました。また別途料金で申し込めばイルカの餌やりなども体験できます。
そしてここに来てやっぱり一番見逃せないのが「シャチのショー」

巨大なスクリーン

動物保護の観点などから、これまでのエンターテイメント的なジャンプやシャチの芸を中心としたショーではなく「教育」に重点が置かれたシャチの生態を理解できるようなプログラムになっていました。
それでもシャチの迫力を十分に楽しめる内容になっています。ここに来たらシャチのショーは必見です。

こんなに近くで見れる

昨日行ったサンディエゴ動物園でも感じましたが動物に対する思いがすごい。動物保護や環境問題などの教育と展示の仕方を工夫してエンターテイメントとして成り立たせる。水族館や動物園の多くの努力にも感動しました。

ショートはまた別のエリア 鑑賞用

Old Town

大興奮のまま3時ごろにシーワールドを後にして次に向かったのはオールドタウン。こちらへもシーワールドからバスで向かいました。
ここはサンディエゴ発祥の地とも知られ、スペインからの植民者たちが最初に街を作ったエリアです。スペイン領メキシコの時代を経て、1846年にアメリカになりました。

当時を再現したエリア

また僕はここを出発としてサンディエゴの観光名所をめぐるトローリーバスツアーに参加しました。これまでに行ったエリア ミッドウェイ博物館のあるポートエリアからダウンタウン、バルボア公園、コロラド島などをガイド付きで2時間以上かけて巡りました。最終日に、これまで行った場所を巡るのに最適でした!

オールドタウンに戻ってきてそこをサクッと散策。歴史的な建物に触れました。メキシコ色の強いエリアですが、アメリカやスペインの名残も感じることができます。

ポンチョがたくさん売られてた!

そしてその街の中で見つけたのが、アメリカで一番呪われてるという家「WHOLEY HOUSE」。ツアーをしていると言うので参加することに… この時はまだ想像も絶する恐怖体験が待っていることは想像もしていませんでした…

日が暮れると不気味さが増す…
手の込んだ芝居で盛り上げてくれるガイドさん

この家で本当に起きた沢山の悲劇を、実際の場所で解説してくれます。中には気分が悪くなって途中で退出する人がいるんだとか…

恐怖体験もしてお腹も空いたのでオールドタウン内にあるメキシコ料理屋さんで夕飯を食べて、電車でロサンゼルスまで帰りました。

一気に陽気

オールドタウンからロサンゼルス行きの電車が出ています。行きと同じアムストラックのパシフィックサーファーラインで帰りました。帰りは夜で暗く海岸沿いで海をみることができませんでした。

今回の旅もガイドブックに載るような王道の観光スポットをざっくりと網羅するような旅でした。3日間で大満足です。個人的にサンフランシスコよりサンディエゴの方が好きかも?なんて思ったり。とっても気にいったので、また行きたいです。ロサンゼルからも車だと2時間くらいだし。

最後に

みなさん今回もご覧いただきありがとうございます!
普段はロサンゼルスのUSC(南カリフォルニア大学)で大学院生をしています。
その様子をYouTubeで上げていますのでぜひそちらもチェックしていただけると嬉しいです!!

それではまたお会いしましょう!




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