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信頼できる仲間

この1年で我々に大きな変化が2つありました。

1つ目は取引先。心からリスペクトし合える関係を築けている取引先が数社増えました。元請け下請けという上下関係で成り立つビジネスモデルである以上、お互いをリスペクトする、というのはとても大切です。ここを疎かにしてしまうと脆い関係しか築けず、関係が断ち切れてしまうのも時間の問題です。

取引先と良好な関係を築けている要因として挙げられるのは、
①需要と供給の“高いマッチング”
②任せ合える“信頼性”
③健康的な“利害関係”
の3つです。

これらは望んでも簡単に手に入るものではなく、僕らも実際にたどり着くまでに5〜6年費やしました。ここまで来るのに辛抱強く会社を存続させてくれた社長には感謝です。


二つ目は仲間。正直、今までは1人で戦っている感が強かったんです。後輩ができても10代や外国人、どうしたって意識に違いが生まれます。くれぐれもこれは10代の子たちや外国の人たちが悪いと言っているのではなく、当然の結果だと考えています。僕だって10代20代前半は何も考えていませんでしたし、外国の人たちも出稼ぎに来ているのが目的であって、それ以上でも以下でもないのが現実です。

ですがこの一年で、本当の意味で信頼できる2人の仲間が会社に加わりました。まずびっくりしたのが、2人とも会社のため現場のために、頭を使って働いてくれていることです。
いや当たり前だろ思われるかもしれませんが、はたして本当でしょうか?社会人全員が本当にそんな綺麗事を心から実行しているでしょうか?
僕はそうは思いません。
リアルに75〜80%の社会人は自分のこともしくは自分の家族のことしか考えていないはずです。それが普通です。当然です。

ですがこの一年で仲間になった2人は、会社のために身体を酷使し、会社のために様々な発言提案をしてくださります。これが僕にとっては革命だったんです。僕一人で戦っているわけではないんだと思えたんです。心強かったんです。

まだまだ遠くまで行けると確信しました。


今我々は成長期の真っ只中です。
この期間にガンガン成長できるように、手を緩めず、もう少しだけ規模を拡大して、フレキシブルなビジネスモデルを確立できるよう頑張ります!

現場からは以上です。

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