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リーダーの仕事

チームに人が集まるかどうかは、
リーダーの器 × プロダクトの魅力
で決まる。

リーダーの器がゼロだといくら魅力的な事業を展開していても人は寄ってこない。だからリーダーは常に学び続けなくてはならない。

器と一言で言ってもさまざまなモノサシがある。
そこに答えはないが間違いなく言えるのは学ぶ姿勢がないリーダーに器なんてものがあるわけがなく、アップデートの歩みを止めてはならないのがリーダーだ。

『リーダー力 = 人間力』と言われるくらいリーダーは人としての深みが求められる。挙げ出したらキリがないほど身に付けておかなければならない知識の領域は広い。

そして題名になっているリーダーの仕事とは、
①人を集める(仲間、ビジネスパートナー)
②モノを集める(環境、設備)
③お金を集まる

これに尽きる。

現場に立ち働いているフリをするリーダーは逃げているだけだ。やることなら他にも山ほどあるはず。

特に③については深掘りしたい。

ここで言うお金を集めるというのは銀行から借入するのとは違って、仕事を取ってくることや単価を上げることである。

単価をあげると聞くと悪徳業者やぼったくりのイメージがあるのかもしれない。が、こちらも会社と社員とその家族を守るのに必死だ。

もちろん必要以上に料金をあげようとなんて思ってはいない。最低限の利益は欲しいという話だ。

それに、仕事の単価が上がるとお金を払うお客さんの方にも恩恵が巡ってくる。仕事のクオリティが良くなるからだ。
申し訳ないが安ければ安いほど仕事のクオリティは下がる。低い料金で利益を出さなければならないからだ。
金額が高い方がその分時間をかけて仕事ができる、もちろんクオリティも上がる、当たり前の話だ。


高価格帯 = 悪、これは重層下請け構造の場合は当てはまる。せっかく高いお金を払っても施工する職人にはほとんどお金は降りてこない。よって払ったお金分のクオリティは得られない。

この辺に注意して業者を選べば最大のコストパフォーマンスが得られるが簡単な話ではない。信頼できる業者を探すのが1番の難関だからだ。こればっかりは知り合いの紹介や地元の業者を一つずつあたっていくしかない。

話が少々脱線したが、③お金を集めるができないリーダーは多い。
ここをクリアできるリーダーになるにはたくさん人とあって、色々な場所に行き、様々な分野を勉強しなければならない。
簡単にはなれないからこそリーダーという存在には価値がある。

立派なリーダー、経営者になるために日々精進していきたい。

時間は有限。本当に。
ありがとう。


現場からは以上です!
今回はタメ口で書いてみました🤔笑

写真はうちに依頼していただいたお客さんの玄関のビフォーアフターです。タイルの張り替えと門扉の取り替えをしました。家の入り口をリフォームして整えるだけでこんなにも雰囲気が変わるんですね…タイルのポテンシャル恐るべしです。笑

本当に素敵に仕上がって満場一致で大満足でした!

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