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2022年は、周囲へと、自分への愛。

明けましておめでとうございます🎍

新しい年を迎え、今年はワクワクしかありません。
だって、今までと結構違う一年になりそうだから。

違う、というのは、具体的には、こんなこと↓

転職(インターバル10ヶ月間、異業界転職、フルタイム)
三人の子育てしながら働き始める
コミュニティ活動で、キャリコン的関わりのセッションを担当する
フラダンスの発表会に出る

子どもたちにとっては、こんなことが初めて↓

長女が小学一年生になる
三女が0歳児で保育園入園する

なかなか変化が激しいけど、
それも人生の波乗りと思って楽しく旅していこう。


年末年始で実家に帰ったとき、
たまたま父と2人で車に乗るタイミングがあって、

長年、車に関する仕事をしてきた父が言っていた。

父 : 車を運転するときに、ライトをオートにするのは間違いだぞ。

私 : なんで?うちの車買う時、車屋さんで、基本オートでいいですよって言われたんだけどなー。

父 : 状況に応じてライト付けたり消したり、弱くしたりするんだ。例えばバックする時にライトつけたままだと対向車が眩しいだろう。そんなのに気づかないのは思いやりがない。

ほー。。。
頑固で亭主関白で、普段は無口な父が
それほど思いやりを意識していたなんて。。

確かにさり気なく優しいんだよね。
そう言うの、思いやりがあったからなんだなぁ。

今の時代、オートにしておけば、勝手に車が状況に応じてライト調整してくれるだろうけど、それは置いておいて、
そんなところから父の思いやりの考え方を垣間見ることができて、
すごくジーンときた。


私は、仕事が忙しくなったり、余裕がなくなると、
家族にストレスの矛先が向きやすい。
夫にあたったり、子どもたちにすぐイライラしちゃったり。

なので、もう年初から心に決めておく。

自分の大切な人への愛を、いつも心に。

そして、自分への愛を、忘れずに。


『ありがとう』
谷川 俊太郎 作

空 ありがとう
今日も私の上にいてくれて
曇っていても分かるよ
宇宙へと青くひろがっているのが

花 ありがとう 今日も咲いていてくれて
明日は散ってしまうかもしれない
でも匂いも色ももう私の一部

お母さん ありがとう
私を生んでくれて
口に出すのは照れくさいから
一度っきりしか言わないけれど

でも誰だろう
何だろう
私に私をくれたのは?
限りない世界に向かって私は呟く
私 ありがとう

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