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止められない怒りをコントロールしたいときは6秒ルールと、

ブチっ…

「こらー!!!!何やってんのー!」

ってこと日常茶飯事。

3人の娘たちに対しても、
夫に対しても😂

でも、後先考えずに怒りを爆発させた後って、
必ず後悔するんですよね、私。
大体10秒後くらいには。

かわいい娘たちに対して、
そこまで怒る必要なかったんじゃないかとか
別の言い方あったかなとか。

夫に対してもそう。

悪気があったわけじゃないのは分かっているんだけど…とか、
ちゃんと意図を理解してあげればよかったとか、
ただの八つ当たりだったな…とか。

速攻罪悪感。

そんなことなら怒らないで、ちゃんと気持ちを伝えたい。

そこで自分なりに編み出した怒りのコントロール方法。

言葉を伸ばす!!!

どういうことかというと、
よくアンガーマネージメントのHOWTOとして
怒っても6秒待ちましょうって聞きますよね。

怒りを鎮める「6秒ルール」。

6秒待ちながら怒らなくても大丈夫と自分をなだめたり、怒りを点数化してみると良いそうです。

ただ、つい怒りの一言が出ちゃった時、
私は言葉を長く言うことにしてみた。

例えば、「だーめーだーよー」という風に。笑

「だめでしょっ!!!!」ってびしっと言ってしまうと
怒りの感情に振り回されて、本当に伝えたいことが
相手に伝わらずに子どもの心にも悪影響。

だから、ついつい怒りの一言目が出始めてしまったら、
その言葉を伸ばすことで幾分怒りの度合いが薄まって、
自分も冷静になれるので
おすすめです。

それでもすぐ忘れて怒っちゃうんだけど…😓

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自分なりの整理で、
アンガーマネージメントについて調べたことは以下。
自分なりにまとめます。(私の解釈含む)

① 怒りのメカニズム
不安や不満などのマイナスの感情が自分の中にガスのように溜まっていると、自分の中にあった「〜すべき」という理想や価値観が裏切られたときに、着火スイッチオン。マイナスの感情が溜まっているほど、怒りの炎が大きく燃え上がる。

②怒りは抑え込むのではなく、怒りを区別し、自分で主体的に感情を選択できるようにする。
⇦なぜそうする必要がある?…日本社会の価値観やライフスタイルの多様化、ハラスメントの社会問題化

③怒りの種類
アンガーマネージメント診断で6つの怒りのタイプに分けられるそう。詳しくはこちら↓

https://www.smbc-card.com/like_u/life/anger_management.jsp

④対処法例
・6秒ルール
・怒りの点数化
・その場から離れる
・〜すべきという価値観を捨てる

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