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オカン✖️会社員 13年奮闘の産物

母になってもうすぐ13年。三児の母になってもうすぐ7年。3回の産休育休、フルタイム勤務にワンオペ育児。。加えて私の好奇心により公私共にやりたいことがいっぱい。兎にも角にも奮闘するしかない13年。

母として、女性として、人として、いろんな立場から学べることや感じたこと、そして、叫びたいことが山ほどある。そんなお叫びは徐々に発散するとして、この13年を経て、結論、『幸せ』だと思う。

この幸せ、何もかもが順風満帆なことではない、、”優秀な子ども♡”とか、”素敵な夫♡”とかじゃなくて(むしろそこは必要以上に不満)、ただただ、自分の人生を楽しめていることが幸せかなと。

そして何より、奮闘しながらも働き続さけてきたこと、社会と第一線で関わり続けていることが、この先の子育てにどれ程役に立てるかと思うと、幸せでたまらない。

良い大学を目指すことだけをゴール設定にしない、子どもの力を信じて、本当の生きる力をつけてもらいたいと思う。視野を広げるための情報はたくさん共有したいと思う。だけど、それが娘達に響かなくてもいいと思う。人それぞれ、正解なんてどこにもない。それを知っていることが、どれほどこれからの子育てに救われるか。

ただ、これからの時代を生きていかなければならない娘達が、自分なりに自分らしく幸せに生きていけることを願いたい。

少なくとも、私が身近な参考事例として、母であっても何歳になっても、学びを深めたり、自分の人生を楽しめる姿を感じてくれていると嬉しいなと思う。

そして、我が身家族だけに良いことがあるばかりではない。社会に対してもオカンの経験は絶対活かせる。むしろ、必要すぎる。この世には男女が同じ数ほどいるのに、なぜ男性社会ばかりでまかり通る時代があったのか、頭では理解するけど感情としては不思議で悔しくてたまらない。。

最後に、最近の若者がどれほどネットでの出会いが一般的なのか、そんなこんなの免疫もたくさんついた笑。

私が13年前にオカンに専念すると決めていたとしたら、この社会の状況がアップデートできていなかったとしたら、、と思うと、この13年の奮闘の産物は計り知れないと思う。

記念すべき第一投がワーママとしての幸せ記事になるとは予想外でしたが、初めくらいはね。

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