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今日は「仕事人間人格」が書きたい気分らしい

こんにちは。朝は絶不調だった「私」ですが、いくつか仕事をしたら、「仕事人間人格」が加速しているようで、書きたい気分です。

「仕事人間人格」の私

まさにトップ画像のイラストです。
「仕事人間人格」は、基本的にテンション高いです。
仕事ができるので、とてもよく周りの人に必要としてもらえるし、褒めてもらえます。
褒めてもらったときは、「どやーーー」という表情をしたり、「ふんふふーん。」と振舞います。
でも、本心は、一番右のイラスト
全くもって喜んでもないし、「別にー」という感じです。

norinity1103さんは、私の脳内か?

いや、違いますよ。昨日、noteを始めて、初めて出会ったイラスト(イラストレーターさん)です。
このnoteでは「私」がいったいどこの誰なのか、まだ明かしたりしませんが、いくつかやっている仕事の一つの言語化の場所として、以前からnoteは使っています。半年以上書いてますが、norinity1103のイラストには出会っていませんでした。(いや、気がつかなかったのか)とはいえ、ここまで3連続で使わせてもらっているのは、イラストを描かれた意図とは異なると思うのですが、私の脳内を表現してくれてて、言葉だけでは伝わりづらいこともあるので、ひとり勝手に嬉しく思っています。

誰のために仕事をしているのか

話を戻しまして。。。
仕事人間人格は、「仕事をすること」「目の前の課題に取り組むこと」「今ないものを作ること」が目的で生きているために、誰のために仕事をしているのか?と聞かれると、「誰かのために」となります。
「仕事」の成果は「お金」で欲しいと思っています。(そう思っていない人格もいます)それは、「お金」をもらうことで、初めて仕事をした実感を持つからです。
「仕事による達成感」とか、「そこにいる存在意義」とかないので、「仕事による自己受容」はほぼありません。お金をもらうことで実感はありますが、「仕事=お金をもらうこと」と思っていない人格も存在するので、最終的には、「私じゃなくてもいいでしょ」とか「私がいなくても仕事はすすむ」と思っています。
なんとまあ、ややこしい人でしょうねー。
上司が褒めてくれても、同僚が喜んでくれても、理論的に「ああ、うれしいな」とか「チームに貢献できたな」と感じていますが、本心で思っていないわけですから、ある意味「ブラック」ですね。

ロジックで起こるPTSD症状

ここまで書くと、少し理解していただけるかと思いますが、「仕事人間人格」は、基本的に論理的なロジックで生きています。
「仕事人間人格」がPTSDによる症状を引き起こすときは、「被害を受けた経緯」が「それによる心理的発達への影響」につながり、そこから「気分が悪くなる」とか、「動けなくなる」とか、「死にたくなる」という流れです。
もちろん、仕事を通じてトリガーを引かれて、「主人格」が主体で症状を起こすことも多いですが、今の状態としては「仕事人間人格」でいる方が苦しくなりにくかったり、「死にたい」と思っても「明日仕事あるよね」と現実に引き戻す存在でもあります。

PTSD症状について書いていると、ちょっと苦しくなってきたので、今日はここで終わります!
また、次の記事も読んでくれるとうれしいです☺️



いつか、この治療記が同じような苦しみを抱える人の役に立つと良いなと思っています。サポートよろしくおねがいします☺️