運動はいいこと。だけどほどほどに。

 こんにちは。大学生です。

 今回、大学で学んでいる健康の分野について書いていこうと思います。その健康の分野でもランニングについて話していこうと思います。

 みなさん、運動しますか。「健康」、「ダイエット」、「気分転換」、いろいろな目的ですると思いますが、やりすぎはよくないことが研究で明らかにされています。その中の一つをご紹介します。

 やりすぎはよくない理由

 まず、良くない理由の根拠のグラフがこちらです。

オープンウィンドウ説

 なんか勉強以外でグラフ見ると頭痛くなりますな。
横軸は時間を表しており、縦軸は免疫の強度を表しています。赤い線が強度の運動、黒い線が中程度の運動です。
 運動中は、高強度の運動の方が免疫が高いですが、運動後は免疫がかなり低下しています。

 要するに、しんどくなる運動は、かえって風邪をひきやすくなるよ~ということです。不思議ですね~。

 ではなぜ免疫が低下するのか先生に聞いてみましたが、、、、、、、、、先生も理由はよくわからないのだようです。
 あるとするなら、免疫が運動後も高いと、体の疲労に対して、免疫が強く反応してしまうかもしれないから下がっているのかもということです。

 だから、みなさんは運動をしますが、強すぎる運動はしない方が良いかもしれないです。ランニングをするなら、ずっと話ができるペースで走ったり、運動後も「まだまだよゆうだぜ~😁」って言うぐらいがいいのではないのでしょうか。

 何事も頑張りすぎない。まったり生きていきましょう~

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