パン食い競争の始め方。

つまり、世界の激動の間に入って、日本が真空状態に陥ってしまい、日本人達がみんな無気力になってしまっている。
誰かが言っていたけど、日本の英語教育で全く英語が使えないのは、日本人に国外脱出させないためだと。駅でウクライナ人らしきオバサンが、世界で英語が使えないのは、日本人くらいだと、やはり日本人の英語力の無さは異常らしい。
日本の文科省教育の酷さは英語だけじゃない。何でみんな学校へ行くんだろう。学校へ行けば行くほど、日本人はバカになって行く。
知能は良さそうに見えるけど、情感がどんどん抜けて気持ちの悪い人間になって行く。
江戸時代末期も、今のように日本がどうにもならなくなっていた。しかし、人間達はちゃんと育っていたから、明治時代に入って新しい日本を作っていくことが出来た。
今は全く違う。人間に期待が持てるのか、そのような教育がされていると、自分達で本気で信じているのか?

これから、どうしようと言ったとき、何を言ったって理解出来る頭脳の日本人じゃないから。
ただ、一つ言えることが、運動会で百メートル走を走るとき、何も飲むことも食べることも出来なかった。ここが、学校の何が嫌な所かって、何が嬉しくて運動会なんかやって子供を走らせるんだよと。
そんなとき、パン食い競争のときだけは、走っている最中にアンパンが食べられるじゃん?って。
走るのやめてアンパンをみんな食べ始めてしまう。そんな学校が面白いと、思えてしまう。
だから、君もゆくんだ、どこまでも。

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