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アメリカ 小学校選び

こんにちは、anです。

今日はアメリカの小学校選びについて私の経験をお伝えしますね。

駐在が決まるまで知らなかった事がたくさんあるのですが、そのうちの一つが間違いなく学校関係です。

義務教育期間に親の都合で海外の学校に通う子供を帰国子女と呼びます。なので、我が家の場合は長男が帰国子女ですね。

これから駐在される方で、お子さんを現地の公立校に入れるか、インターナショナルスクールに入れるのか、日本人学校に入れるか迷ってる方多いのではないでしょうか?

結論から言うと、子供の性格によります!!
それに尽きますね!!
あとは親の思い…かな。

我が家の場合は借りた家のすぐ側に現地の公立校があった事もあり、現地公立校に通わせています。
 
我が家の長男は物怖じしないタイプなので、1週間で慣れました。笑
早すぎ!!

どんな風にコミュニケーションを取っていたのか本人に聞くと、分かる単語とジェスチャーで友達の輪に入れて欲しいとアピールしたそうです。

長男は駐在決まってから2か月だけ英会話を習いましたが、知ってるのはアルファベット程度で語彙力ゼロでした!!
ハート強いなぁ😂

現地校にもチラホラ日本人は居て、学校の計らいで日本人の子が1人居るクラスに入学させてもらいました。その方は永住の方だったので立場は少し違います。
「駐在員の方って、なんでみなさん現地校に入れるんですか?英語も日本語も中途半端になると思いませんか?」
って言われた事があります。

確かに…言われてみたらそうだなぁ…

ほんとに考え方は色々あると思うので、よく考えてみてください🤔

ちなみに公立校でも日本人が多めな学校や、日本語と英語両方で授業を行う学校(dual language)があり、現地校入れたいけど日本人居た方が良いな〜という方にはおすすめですよ。

また、初めは日本人学校に通って、途中で現地校に転校する子も居ます。
学校合わないなら変えればいいんじゃない?
というラフな感じですよ。

駐在家庭はいずれ日本に帰国する事が前提なので、帰国子女になるお子さんの多くは土曜日に日本語補習校に通うことになると思います。
補習校では主に算数と国語を日本の教科書で勉強して行きます。

よって、月〜金は現地校、土曜は日本語補習校。週6日学校なんです!!
これはこれはなかなか大変なんです💦

現地校の宿題は少ないですがほぼ毎日あります。まず問題文も英語なので親の手助けがないとなかなか難しいです。

補習校の宿題は単純にボリュームが多く、毎日コツコツやらないと一週間で終わりません💦

そして私にとって何が大変かというと、現地校も補習校も弁当持参という事ですね。
親になって8年経ちますが、私弁当作りが本当に苦手で…でも子供が頑張っているので週6で弁当作ってますよ😂

日本の給食ありがたかったなぁ〜!!

現地校の細かな事や、補習校についての事はまた今度書いて行こうかなと思います!

今日はざっくりとした紹介でした🇺🇸

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