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谷塚総合研究所 塚本
2021年4月1日 07:27
大切なものが、自分の手から遠く離れていったとき。人はその悲しみを、理性によって解決しようとする。でも、それはちがっていて、受け入れることのできないような悲しみは、感情によって発散すべきです。理性がコントロールすべきなのは、悲しみの大きさを調整することではなく、悲しみというエネルギーの終着点を選ぶこと。悲しみは、悲しみとして、しっかり自分の中で受け入れ発散したほうがいい。