9ヶ月の姪との触れ合いと嬉しかった言葉

おはようございます。 土曜日から旦那の実家に帰省しています。  

昨日は義実家から徒歩圏内にある旦那の妹さん(私より4歳年上)のおうちにお邪魔しました。

3カ月前に会った姪は9ヶ月になっていて、
はいはいであちこち動き回り、にこにこと楽しそうに遊んでいました。
私が抱いても嫌がらず、可愛い姪と触れ合わせてもらいながら、姪のお昼寝中
妹さんとお話することがでしました。
妹さん「不妊治療は、最近どう?」
事情を話していた妹さんが遠慮がちに私に尋ねました。
「実は、、」
彼女には隠すことないと思い、私は流産の経緯を伝えました。

妹さん「一度は授かったんだね。流産は悲しいことだけれど、ちびむすびちゃんが妊娠できる体だってわかったことは大きな進歩だよね。」「流産の後って妊娠率が上がるっていうよ。体調と気持ちが整ったらもう一度チャレンジしてみたらどうかな。」と言ってくれました。

流産したことについては、どうしてもネガティブに考えてしまっていました。
でも、妹さんの言うように治療前は自分は妊娠できないと諦めていた。
それなのに、治療で卵が育つようになり、排卵、そして妊娠まで至った。
一ヶ月ほどで流産してしまったけど、それでも私にとっては大きな進歩でした。

いますぐに再会するには心の準備もできていないけど、仕事で妊娠相談に乗り、自身も流産から妊娠にいたっている妹さんの言葉は私に希望と勇気をくれました。

大事なことに気が付かせてくれた妹さんの言葉はとても嬉しかったです。
抱かせてもらった姪はとても温かく、幸せの香りがしました。
「うちの〇〇。ちびむすびちゃんが好きみたい。またいつでも遊びに来てね。」と言ってくれた妹さん

優しい妹さんに感謝です。


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