6年前の今日は結婚式を挙げました〜ご飯の支度を通して痛感したこと

こんばんは
今日、5月25日は6年前、旦那と私が結婚式を挙げた日でした。
結婚記念日の5月1日にお祝いできなかったこともあり、夕食は焼き肉を食べに行く予定でした。
が、諸事情で行けなくなってしまい、、おうちごはんになることに。

何を作ろうか考えた時、楽しみにしていた焼き肉が無しになり、がっかりしている旦那の気もちが想像でき、普段作らない、ちょっと美味しいものを作ろうと思い浮かびました。

冷蔵庫に残っていた厚い豚ロース
ふるさと納税で頂いていたのですが、揚げ物をしないちびむすび家ではとんかつはできず、持て余していました。

これで何かできないかと思い、思いついたのがトンテキ
レシピを調べ、ストックのなかったウスターソースを買いに行き、作ってみました。

トンテキを作ったのは初めてでしたが、幸いおいしくでき、夕食を目の前にした旦那はあきらかに嬉しそう。パクパクと厚いロース肉のトンテキを4枚も平らげました。
旦那向けにあまり甘くならない配合にしましたソースも気にいったようです。

好きであるはずのハンバーグや麻婆豆腐はよく作るので飽きてきたのか、あまり嬉しそうにせず、黙々と食べるようになっていた旦那
その様子に苛立ちを感じていましたが

嬉しそうにトンテキを食べている旦那を見て、私も嬉しくなり、気持ちが満たされる。
同時に、「ああ、私はまだ彼に美味しいご飯を食べさせたい、喜ばせたい。と思うほど、旦那が好きなんだ」と実感

愛情がなくなったら、そんな感情は出てこなくなるはずですからね、、

一方で、既婚者限定マチアプで旦那以外の男性とやりとりしてしまっている、きっぱりやめられない自分がいる

葛藤がとまりません。


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