【劣等感】の固まり。

2024年3月24日から書き留め、4月17日現在。

まだまだ短い人生の中だがこれまで自立、
結婚、収入など人生の柱になる部分に
おいて強く【劣等感】を感じで生きてきた。

3月24日。田舎に帰省中だが劣等感をものすごく
強く感じた。最近では地元の友達や兄妹は車を持って、
家庭を持っている人の話を多々聞く。その時点でまず
蚊帳の外感が万歳。(特に誰が悪い訳ではない)

その理由して、単純に自分自身が車も持っていない、
家庭をもっていない、収入もそんな多くないからだ。

本当に客観視してもダメンズ。
プラスして家族からどう思われているのか。
兄妹からどう思われているのか。
かっこいい兄貴で、息子でいたいと。

理想ばかり言っているが、果たして今の
自分自身が行動出来ているのか。。などなど
帰省の新幹線の中で自問自答していた。

今回は人生で初めて母親とふたりで旅行に行った。
その道中くだらない話から割と真剣な話まで色々したが
やはり核心のつく話が出来なかった。理由としては
はっきり言ってしまえば自分自身の逃げ。現実を受け入れた時に
果たして自分自身に何ができるか、正直今の自分には何も出来ない。

自分の問題点。
ここまで自身に対して理解できているのに、なぜ行動しない?
「どうせ何とかなる」この気持ちが小さい頃からずっーーーーと
あるからここまで引きずってきた。
でも事実、苦労もあったがここまで生きて来れたのが悪。

学校卒業してから、社会に出てから、
〇〇日になったら、〇〇月になったら、来年からやる・・・
そう言ってもう10年以上経ってしまった。

過去には戻れない。
最近よく本を読んでると、運命は・未来は決まっている。
みたいな文言を目にすることが多い。
ただ自分はそんなことないと思うし、信じていない。
周りの人でも、あるきっかけで人生変わっている人を真近で見てきた。

未来はこれからの選択で変えられる。僕が人生をかけて本気で証明する。
そんな気持ちが初めて芽生えた。
今、その一歩としてある資格取得に向けて大嫌いな「勉強」をしている。
この資格を取得出来たら恐らく人生の価値観が変わる気がする。
資格の内容とかではなく、自分自身がその過程の中でやり切ったという事実が
大きく自分の人生の糧になる。すごくワクワクしている。

この気持ちを大事に、忘れないように書き留めよう。
今まで俺を馬鹿にしてきた奴らを見返す。見てろ。勝つ。