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算命学をみて驚いた話 その2

※今日も自己理解のためのアウトプット用noteです。

おはようございます、しましまです。

先週はお出かけの用事が多く、疲れてしまいました。
楽しいのですが、こういう時
HSPを感じてしまいます(^_^;

さてさて

先日、算命学をちょっとだけかじったよ、というnoteを書きました。

一度興味を持つと、とことん調べたい私。
(ここがストレングスファインダーでいうところの
学習欲と収集心持ちのサガでしょうか)

アレからも色々と調べていたところ、
違うサイトで命式が違ったんです。

なんでやー!
とさらに調べたところ、『節入り』という概念を使うか使わないか、
ということだそう。

節入り
暦上の各月の始まりのこと。 例えば、2月は4日頃の立春が節入り日となる。

コトバンクより引用

節入りを使うか使わないかは流派によって違うとのことで、
先日使った算命学Stockさんのサイトも、
流派を変えたら命式が変わりました。

境目ってことは、当てはまる両方の影響を受けてるよね!

と思ったので、再び自己流解釈しようと思います。


算命学再び

陰占(自然の巡りや宇宙の運行から受ける影響)
    日干  月干 年干
天干  辛   戊  戊
地支  亥   午  午
蔵干  ★壬(甲) 己(丁) 己(丁)

陽占(基本的な性格)
鳳閣星  玉堂星 天胡星
★調舒星 龍高星 龍高星
天恍星  玉堂星 天胡星

★が変わったところです。

才能星が調舒星になりました。

調舒星は芸術の星。

  • 独自の感性で世界を作る

  • 自己を間接的に表現する

  • (芸術的な方面で)完璧主義

『間接的に表現』がミソですね。
音楽、創作などを使って表現するほうが得意

思えば、エレクトーンの発表会(大会とかではない)で
全く面識のない方(他の演奏者さんのお連れさん)に
「感動しました!」
って声をかけられたり、
高校美術で、写実(人物)画はボロっカス評価だったのに
(確かに全然似てなかったし)
抽象画はめちゃめちゃ高評価だったりとか。

モノを作るのも演奏するのも
放っておいてもやってますし。
才能、と言われたら、司禄星よりもこっちの方がしっくりきました。

あと、調舒星の特徴として、孤独を愛し、気難しい面もあるけれど、
一度情をかけた相手にはとことん暖かいという面があるそうです。
こちらも身に覚えがありすぎます。

占いだから、もしかしたらどの星でも
『ああ、それね』の部分があるのかもしれませんが…
でも、こんなに当たっていると背中がゾゾっとします(笑)

間接的な表現ということで、
noteでの表現ももしかしたら
ポエムみたいなほうがいいのかもしれないですね。

でも、そこは何か
理論とか理屈で書きたいんですよね。
(とはいえ、理論理屈になっているかどうかはわからないけれど)

たぶん、私の中で『言葉』が唯一
価値観の違う人に対して自分を表現できそうな
ツールだと思っているからかもしれません。

ということは、価値観の違う人にも
届けたいんでしょうね。
いや、むしろ価値観の違う人にこそ
届けたいのかもしれない…。

なんかこの思考、INFJっぽい?

手に届く範囲の影響でいいやってずっと思っていましたが、
実はそうではなかったのかも…
と、自分にとって重要な事実に
気づいたような気がしなくもないです。

またの機会に掘り下げたいと思います。

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