自分にお悩み相談~思考の流れをただ書き綴っただけのnote
おはようございます、しましまです。
今日は肌寒いですね。
毎日投稿しよう!と目標を立ててるわけではないのですが、なんとなく3日連続できています。
氣張らずやっていきたいと思います。
さて、今日は自己表現の仕方についての悩みを書こうと思っていたのですが、書いているうちに自分の中で解決策が出て少しすっきりしました。
アウトプットは大事だなと思った次第です。
本来ならば、これを元に自分以外の人に向けた文章に添削しなおすべきなのですが、これはこれで自分の思考の流れが見えて面白いと思ったので、一旦そのまま掲載しようと思います。
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断言が良いとされるけれど断言できません
自分の意見を書くとき「かもしれない」「思う」をつけると、自信がないみたいって思われてよくない。
言い切ると「こうなんだ!」って捉えて共感を得られる。
「自分にはこれしかない」と思わせる。
以上が情報発信やビジネスの鉄則としてよく挙げられています。
でも、これできません。
書いた後、ずっと背中がぞわぞわします(笑)
「こうなんだ」「これしかない」と思わせることに恐怖しか感じないんです。
複数回答や条件の先まで考えないのが普通
自分の思考的には物事の正解は複数ある、が根本にあります。
ある条件の時にこの正解になるという感じ。
もちろん、「これしかない」と思わせるときにも条件は付いています。
けれど、その条件の先を見てしまう。
その条件を満たしたとき、AとBの場合があるよね。
Aには合ってるけど、Bには合わない。
触れてないのってフェアじゃない氣がする。
↑こんな具合です。
自分が買うときはその先も条件も考慮して納得して買うけれど、他人でそこまで考える人は少ないよね。
ということはクレームにつながるのでは?
こう考えてしまうんですよね。
人は背中を押してほしい
「これしかない」という心理自体は自分の感情です。
でもその前に、「そう思わせてほしい」「納得させてほしい」という感情がある気がしているんですよね。
まさに「背中を押してほしい」です。
ネガティブな言い方をすると、
「自分のことなのに、他人に背中押してもらえないと決断できない」
とも言えます。
これしかない、と自分で決めた(自責)なのに、その決断は人に後押ししてもらった(他責)
この他責要素が、自分の引っかかっているところなんだろうなと思っています。
この他責により自分が責められることが恐怖なんです。
他責は怖いです。
自分にそんなつもりもなく、第三者が見てもそんなことはない状態でも、相手が『他責』だと感じればそれが正義となる。
実際、なんとでも言えるんです。
実際そんな事例に巻き込まれた経験があります。
私のやり方によくない点もあったと思いますが、そこまでひどいのは運が悪かっただけかもしれない。
極端な他責志向の人はそれほどいないはず。
そうは思っていても、その経験は結構ショックで尾を引いています。
相手が求めている表現も必要
本音は「これしかない」ではなく「これも選択肢の一つだよね」と思ってほしいです。
でもここまで書いてきて思いました。
「こうだ」と決めてほしい人たちに、「これも選択肢の一つだよね」と思ってもらったところで、当人たちにとっては迷いこそすれ、何の解決にもなりません。
だから、相手に合わせ、相手が求めているように「こうだ」と言い切ることも大事なんだと思えてきました。
他責から守る方法としては、条件を切り出すしかないのかな。
「この結果はこの条件でのものだから、そもそも条件に当てはまってないんでしょう」
そう言い切ってしまう。
極端な他責志向の人はどうしようもないですが、たいていはコレで自分を守れるんじゃないかと思います。
条件の書き方については、工夫しないと冗長で言い訳がましく見えそうなので要検討でしょうか…
もう少し深く考察できたらなあと思います。
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最後に
自分にお悩み相談のような形になってしまいましたが、アウトプットすることで自分の中が一つクリアになりました。
発信の仕方については、自分に無理をしない程度に相手に合わせた表現を心掛けて、押しつけがましくならないように工夫したいと思います。