携帯電話を使わずにいること
写真は、『ガイア』という名前のクスリ絵の一部です。
クスリ絵は、触れたり眺めたりすると生命エネルギーがアップする、という幾何学アートです。
初めて見たのは、PHPの冊子「2021年秋冬号 運を強くする!」でした。医学博士の丸山修寛さんが監修されていました。
私の印象は癒されるのもありますが、綺麗で見惚れてしまいました。『ガイア』は、心身にパワーが欲しいときに触れるとよい絵です。
夕方、ベランダに出てみたら、電車の音が聞こえ、学生たちのはしゃぐ姿が見られました。遠くの高層マンションには、いくつかオレンジ色の灯りがともっていました。
これが私の知る日常。
他の国では、色々な辛い出来事が起きていて、情報がなければ、私たちはそういう現実があることに心を痛めることもありません。
ストレスが身体に影響しているせいか、このところ笑うことにも罪悪感を感じるときがあります。
そこで、テレビをオフにして、携帯電話を裏返してみました。
情報の遮断・・・30分が限界でした。
何かモノを考えると、携帯電話を使って、情報を得たくなりました。
綺麗な景色は、携帯電話のカメラ機能を使い、写真に納めたくなりますし。
携帯電話で音楽を聴くこともあります。
テレビや動画も視聴するのは当たり前なのです。
noteを読むことも、然り。
知ることが悪いことではないけれど、ときどきは情報を断捨離するのが、現代人には必要かもしれません。
得ること、断つこと。
選ぶこと、分つこと。
自由に方法を模索できる自分の生活を
幸せと思いました。
みなさんは、携帯電話をどのくらい(の時間)
見ずにいられますか?
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