受験時・入学時の思い出~其之二~

こんにちは!文学部行動科学コース新2年の根本です!

受験期はとにかく勉強していました。行間休みも、昼休みも、放課後も一人で黙々と勉強していました。僕は文系クラスだったのですが、文系はあまり勉強熱心な人がいなくて騒がしいクラスの中、修行中の坊主のごとく集中していました。もともと一人で何か作業するのは得意な方だったので僕には苦になりませんでしたね。そのおかげかストレスもあまりたまらず家族ともそれまでとほとんど変わらず接することができました。受験当日はトイレで軽いストレッチをしたのがいい思い出です。

入学してからは生活が一変して、一限の時を除いて、高校や中学の時より朝ゆっくりとできるようになりました。レポート課題は高校までの「宿題」とはまた違って、新鮮で楽しかったのを覚えています。
大学における就職は一つの目標にすぎません、たくさんある時間を「変化」のために使えるのも大学のいいところだと思っています。

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