松田代表に聴く、ヘラルボニー的キャリアの創り方
「福祉✖️アート」の世界で今最も注目を浴びている、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット・ヘラルボニーの双子の代表のお二人に会ったのはちょうど1年半ぐらい前だった。友人の高橋龍くんが主催した色んな業界の人たちが集まった飲み会だった。(龍くん、良い出会いをありがとう!)
自閉症のお兄さんがきっかけとなり、双子の兄弟の弟2人で立ち上げたヘラルボニーという会社は、知的障害のあるアーティストとライセンス契約を結び、彼らが描くアート作品をさまざまな事業に展開している。