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【自己紹介】#4_高津良弘(たかつ よしひろ)

今回は、生物学を専攻する学部3年生の高津良弘さんに自己紹介して頂きました!体育会系のサッカー部に所属しており、勉強と部活動を両立しながら頑張っています。今年の春から研究室に所属しており、今後の研究に意欲を燃やしているそうです。やる気に満ちあふれていて、NESOをいつも明るくしてくれる存在です!


自己紹介

実験の様子

プロフィール

・髙津 良弘 (たかつ よしひろ)
・2001年11月9日 生まれ
・東京都新宿区 出身
・千葉大学理学部生物学科 所属
・同大学サッカー部 所属

はじめまして!現在、千葉大学理学部生物学科の3年(新4年)の、高津良弘と申します。大学では、主にヒトの細胞を実験材料に“細胞の外にあるモノがどうやって内に移動するか”について研究しています。また、小学生の頃からサッカーをやっていて、大学のサッカー部に所属しています。ポジションはGKをやっています!
今回のプログラムに参加できて、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

生い立ち

幼い頃から生き物を見たり、育ててみたりすることが大好きでした。虫かごいっぱいにセミを捕まえて家に持って帰り、母に怒られたことを今でも覚えています笑。父が生き物好きだったこともあってか頻繁に動物園に行ってたくさん写真をとっていました。
高校生で理科科目を選ぶことになる時も、生き物好きから生物を迷うことなく選びました。僕の高校では理系生物選択は150人の中で10人ぐらいしかいなかったです笑。だからこそ、みなさんに生物の面白さを気づいてもらえると嬉しいです!
僕は、現役時代受験に失敗してしまい1年浪人していたのですが、予備校であった生物の先生のおかげで生物の知識の点と点が繋がって線になる感覚を掴み、より一層生物に興味をもち、大好きになりました。千葉大の後期試験は生物の試験のみだったので、僕の強みを最大限に活かすことができました。

大学生活

研究室

研究室に入ってからまだ3ヶ月ほどで、実験室の使い方やなど実験手法など基本的なことを先生や先輩方に教わりながら、実験をしています。5月にはゼミでの発表や、8月には大学院試験など忙しくなりそうです…。研究の面白さは、誰も知らないことを明らかにしようと試行錯誤することです。新しいことを見つければ、それは自分が成し遂げた功績になります。生物の先生(生徒もそうかもしれないですが笑)には個性的な方が多く、いつも刺激をもらっています。

これから

僕の持論になってしまうのですが、どんな興味であっても幼少期の経験が大きく関わっていると思っています。なんで?どうして?と疑問に思うことを大切してほしいです。疑問をもつことはみんな幼少期には自然にできていたのに、大人になるとまあいいかと疑うことをやめてしまいます。しかし、この「小さな疑問」が興味になって、「大きな武器」になります!僕と一緒にこのプログラムを通して疑問をもち、あれこれ考えるきっかけになれれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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