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2024/4/10 vs秋田

ksk1972

第31節
秋田81 - 76千葉J
CNAアリーナ⭐︎あきた
31W 20L LOSE

BOX SCORE

Starting 5

秋田 #00 #6 #17 #32 #51
千葉 #2 #10 #18 #31 #50

備考

・千葉J　二上(全治未定)/DJ IL入り/クリス&ムーン コンディション不良

vs秋田 雑感
・7シーズンぶりの負け
・FTがなぁ_(:3 」∠)_
・Fumio is back
・トビンの説明書をゲットしたJP
・麻斗いいぞぉ！
・随所に疲れが見えるなぁ
・外国籍の復帰はいつ？
・いよいよ崖っぷち！

第1Q
秋田が先行の中、セカンドチャンスから聡理がファーストポイント。
更に聡理の3ptが決まる!
カーター、中山が3ptを決めた所で富樫も応じる。
アウトサイド合戦でハイペースに得点を積み上げる両チーム。
秋田の流れを断ち切るように2連続でハラがカットインを決め、
and1で千葉のリード12-13とするとハードに守るが故に中盤秋田にFが嵩む。

ゼイビアがインサイドで猛威を振るい、秋田にFを与え続けると
秋田にも再びアウトサイドの流れがくる。
残り1分強で27点とハイスコアペース。
最後はゼイビアからのパスを受けた冨樫が流れながらブザビコーナー2を決めて22-29で第2Qへ

(´･Д･)」
秋田ペースの序盤から原が見事に流れを掴みました。
2試合ぶりの文男も早々にいいパスをもらって得点。
ミスターはやはりこうあって欲しいですね(*´ー｀*)

そして早い時間でマーカスがコートイン。
ワンポイント起用ながらも前節の頑張りが実を結んでいますね。
疲れの溜まった状況ではつなぎとして非常に良い働き。

ラストの富樫はさすがでしたが、どちらも外の確率が良いのでまだまだ油断の出来ない展開です(*´ω｀*)

第2Q
早々に富樫のスリーでスタート。
金近のカットインからボースハンドダンク。
攻守ともに非常に良いボールムーブです。

秋田は3：30過ぎで4ファウルとなり、ここから一気に行きたいところで
文男さんに不幸な連続ファウルで逆に千葉がボーナス状態に。
ゼイビアが連続得点で秋田タイムアウト。
インサイドの確率が高いです。
秋田のOFを凌ぎ富樫が3を決めたところでオフィシャルタイムアウト。
ゼイビア2つ目のファウルを受けベンチへ下がり、スモールになったところで
サイズミスマッチからの失点が続き1桁点差に。

コートに戻ったゼイビアが気を吐くが、このQ4/8とFT確率が悪い千葉はせっかくのチャンスを活かしきれず。
逆に秋田が残り1分を切って連続得点で点差を5点に縮めて46-51で後半へ。

(´･Д･)」
依然千葉が勢いをキープした序盤〜中盤でしたが、FT確率の悪さが目立ちました。
文男の連続ファウルも戦術的に痛かったですね。
またゼイビアの2ファウル目でサイズを落としてスモールラインナップを余儀なくされた所で9失点と反撃のきっかけを与えてしまった様に思います。

ゼイビアからのロングパスを受けたマーカスのダンクはBリーグでは初かな？
アップの時のパフォーマンスを見ているだけにブースター待望の瞬間でしたね！
自宅観戦でしたが٩( ᐛ )وフォーーーーーー！が出ましたw

気になったのが後半の秋田HCC後のプレイ。
中山のスリーに対するハラの守備がちょっと(｡´･ω･)？
インサイドの外国籍も警戒すべきなのは分かるんですが、そこは味方が付いていたので当たってる中山をあそこまで距離あけての守備は...。

最後スピードで押し切られた時間は、少し千葉の脚が止まってた気がしますので、ハーフタイムでしっかり休めて欲しいです。

第3Q
秋田に得点を許し、1ポゼッション差になった所で第1Q同様に聡理の3ptでスタート。
DF強度を高めた千葉は秋田にシュートで終わらせない。
秋田もインサイドを締めたDFでラクなシュートを撃たせない。
開始4分で千葉4F
カーターの3ptで痛恨のリードチェンジ
ゼイビアの連続で再びリードを作るが、秋田カーターがやはり波に乗り始めて得点を重ねる。
58-58から富樫4本目、続けて5本目の3ptが決まり大きくリードするも秋田田口の2連続、そして熊谷が決めてまたもや同点とされる。
激しい応酬のまま64-64で第4Qへ

(´･Д･)」
富樫の連続スリーなど見せ場はありつつも互いにハードDFでなんと千葉はわずか13ptに抑えられてしまいました。
わずかな隙をついて短い時間で連続得点を挙げてくる秋田が怖いですね。

第4Q
開始1分で田口のクイックスリー、藤永のスリーで6点のビハインドを背負って千葉タイムアウト。
開始から2分半、中々得点がなかったところにゼイビア中央を駆け上がってレイアップでファーストポイント。
アウトサイドのあたりがこない千葉は再びゼイビアメインにインサイドアタックで追いかける。
残り2:08で秋田のカーターがファウルアウト。

このチャンスに追い上げたい千葉だが、あと少しのところで古川をはじめ要所で秋田に3ptが出てリードを奪い返すことができない。
1ポゼッション差の攻防は中山のSTから熊谷の3ptを許し残り1:16で5pt差。
チームファウルが少なく、ファウルゲームに行くまでにも時間を使ってしまい、
81-76のまま7シーズンぶりに秋田相手に敗戦となった。

(´･Д･)」
後半の得点がわずか25得点と非常に厳しい内容でした。
接戦の中第3Q 4/8、第4Q 4/7とFTの確率の悪さが足を引っ張った印象です。

あそこまで抑え込まれた要因は他の知識ある方達の記事で学ぶとして、気になる事といえばやはりWC争い。

これまでのシーズンではおおよそ19敗というのがCSWCのデッドラインでした。
今日の試合でそれを超えてしまった訳ですが、幸いにもWCを争う4チーム中、3チームが敗戦ということで助かりましたがほぼ後のない状況。

この後のスケジュールではまだ宇都宮、群馬、さらに今日対戦した秋田と難しい相手が残っています。
そろそろクリス、ムーンも復帰できそうですが、1ブースターに出来ることと言えば応炎しかありません。より強く念を送れるように頑張っていきます。

今日のフォーーーーーーーーーーーー！

まずは出だしの聡理2連発。
全体的にPT少なめで物足りなさは感じましたがいい流れを作ってくれました。

そしてゼイビアのロングパスを受けて決めたマーカスのダンク。
よく走ってましたね。そしてマーカスが決めたのを見てガッツポーズをするゼイビアまで含めてのフォーーーーーー！でした。

今日のゼイビア

PT 34:36 23pt 2pt 11/14 3pt 0/1 FT 1/5 13RB 4AS 1ST 2BS EFF35

高確率で2ptを決め続けてくれたゼイビア。
FTがいつもよりもキツかったんですが、やはり頼りになる漢に違いありません。
来季いないのが辛たん_(:3 」∠)_

注目のショットチャート

今日はチーム全体に注目。
3ptは富樫 5、麻斗 1、文男さん 1、聡理 2 の 9/33 (27.3)
金近、ハラ、アイラに来ないとやはりキツイよねぇ。
特に金近、アイラはもう少し得点しないと。

秋田のこと

・アウトサイドのタッチが良かった12/30(40%)
7人が決めてるのがすごい。

・中山の手癖の悪さコノヤロー！
狙ってくるよねぇ(´ｰ｀)ｷﾗｲｼﾞｬﾅｲﾃﾞｽ

・次は負けないからね
負け惜しみですが、次回は外国籍も戻ってると思うし、最終節なので絶対勝つよ！

次節について

次節も群馬と同地区対決。
今回はホームで戦えるのが嬉しいですね。

CS出場へは負け数を考えるとかなりの崖っぷち。
Bリーグになってから毎年出場しているのが途絶えるのも絶対に嫌。
ここから正念場です。一つでも勝ちを伸ばしていこう！
Go Jets✈️

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