心地いい場所を見つけました 1年 渡邉華澄
私の大学サッカーへの意気込みは、すごくシンプルなのですが、めいっぱい楽しむことです!
私は高校からサッカー部のマネージャーを務めていました。
3年間の部活を通して接することのできた沢山の人や貴重な経験は本当にかけがえのないものとなりました。
高校では私の他になかなかマネージャーが入らなかったので、選手達は無理をさせないようにとすごく私に気を使ってくれました。
それでも自分が選手達の輪にうまく入れているのか不安になったり、本当はもっと気軽に選手達に接したかったのに、強がって素直に関わりに行けず、孤独感を感じることもありました。
それでも頑張っている選手達を側で応援し、技術の上達やチームの一体感が強まっていく様子を1番近くで独り占めできてすごく幸せでした笑
サッカー部に入ったおかげで、私の高校3年間は本当に彩り豊かになったと思います。
大学に入り、新しいことを始めてみることも考えました。
しかし、やっぱり心の奥に高校のサッカー部の楽しかった思い出がずっと残っていて、新しいチームでもマネージャーとして色濃い時間を過ごしたいという思いが強くありました。
そんな中、一度千葉大サッカー部の見学に行ってみて、選手達の真剣だけど生き生きと楽しそうにプレーする姿や、フレンドリーで居心地の良い雰囲気に心惹かれ、自分にはここしかない!と思い、入部することを決めました。
まだまだ慣れないことが多く、人見知りで打ち解けるまでに時間がかかってしまうかもしれませんが、長い目で見ていただけると嬉しいです。
これから練習や試合で沢山のかっこいいプレー姿を見られることがすごく楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
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