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幸せの連鎖 製造方法について考える

風の時代スタートや新年度にあやかって、なにか新しいことがしたいなとnoteを始めたのもそうですが、最近特に『どんな場所でもできて、将来子どもを産んでも、子育てしながらでもできるお仕事。』ってなんだろう?って考えるようになった。

上京して8年目。東京も好きだけど地元も好きだから地元でもできるお仕事がしたい。もっとわがままを言えば、大好きな地元の頑張る女性を笑顔にできる仕事がしたい。(これは10年ぐらいずっと考えている。)

そう思うようになったきっかけは、幸せの連鎖という言葉から。
ただの幸せの連鎖ではなく、連鎖の発信源は『お母さん』。

育児に疲れて悩んでるお母さんでも、仕事をバリバリこなすお母さんでも、専業主婦してるお母さんでも立場は変わりませんが、安心して子育てと家庭を守れるような心の余裕を生み出すことができれば、家庭そのものがハッピーになると思うんです。

家庭そのものがハッピーになれば、旦那さんもお仕事も頑張れるかもしれません。そおうすると旦那さんの周りの人も「○○さんの素敵!」と更にいい影響が連鎖する、つまりはハッピー。

旦那さんだけじゃなく、子どもが家庭で過ごしやすい環境ができていれば、家庭以外でもその効果は充分に目に見えます。お子さんが家庭でのストレスがなければ、クラスメートやお友達とのびのび過ごせ、学校での成績やその子の長所を伸ばすことができてその子の個性や才能が開花すると思う。つまりはハッピー。

1つの家庭から生まれたハッピーは類は友を呼ぶという魔法の相乗効果でさらに引き継がれ、幸せの連鎖が生まれる、私はそう思っています。

ママの心の余裕はきっと色んな理由や状況があると思います。
キャリア、お金のこと、健康面、住んでいる環境や人間関係。
大きい・小さいなんてなく、全てはどんな人にだって起こりうる問題だということを、私たちは一緒に考えるつもりで寄り添っていかなくてはいけないと思います。

そんなキッカケってどうすれば生まれるのか。気づくことができるのか。
そんな事を考えながら今日も私は雨の東京で頑張ってます。

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