私がやりたかったこと⭐

水星の逆行と共に、これまでの人生を見返す時間を持つようになりました😌✨

私は小さい頃から、人の役に立つ仕事に着きたいと思っていました🌸
そして、今の看護師という仕事に繋がるきっかけを作ってくれたのは、一番下の弟でした💗

5歳離れた弟は、産まれてすぐに腎臓に異常があることが分かり、幼い時から何度も入退院を繰り返し、命に関わる手術を3回受けてきました😌
現在は完治という形になっていますが、腎臓は1つしか機能しておらず、その1つも母によると3/10くらいしか機能していないと言います🍀

弟が入院している間、私と上の弟は、祖父母や親戚の家に預けられ、母や弟とは殆ど会えない生活を送っていました🌸

私は弟に元気になって欲しいという思いを持ちつつ、心のどこかでいつも寂しさを抱えていました。
そして、元々人見知りで甘えん坊の私は、母と会えない期間が長かったことで、母や家族へ心を閉ざしていきました。

その時の両親に留守番を頼まれ、別れる時の不安や恐怖の記憶は、後々高校生になってフラッシュバックとして襲われるようになりました🌸

表では病気の人の役に立ちたいと思いながら、一方で、病気の子どもだけでなくその家族の心のケアもしたいとどこかで思っていた私🍀

私が看護学校の卒業研究でテーマにしたのは、病気の子どもの家族や兄弟の心理でした😌
病気の子どもだけでなく、その家族や兄弟のケアに着目されるようになったのは、ちょうどその頃からでした⭐

私は弟の病気をきっかけとして、人の心に興味を持つようになりました💗
でも、私はHSPでありエンパスでもあるので、一番苦手とする領域でもありました🍀
人との境界線が曖昧で、患者さんの感情だけでなく、その周りのスタッフ、その場所のエネルギーも全て吸収してしまっていました😂

臨床心理学の試験の時等は、勉強しながらその症例の方の感情が自分の中で映像として流れる、さらにフラッシュバックに襲われるという…まさにカオスな状態でした(笑)
※これは私の自己肯定感が低く、インナーチャイルドも癒されていない状態だったためです。

大学病院の精神科に勤めた時は、毎日何かに憑依されている状態、完全に自分を見失っていました😅
毎日自分の異常に気付いては、ヒーラーさんに助けを求め、除霊してもらったりプロテクトしてもらったり…。
私が一番行ってはいけない場所でした(笑)

でもちょうどこの頃からレイキを学び始め、集中内観と出会い、自分を癒してクリアにし、大切な両親や家族との関係性が変化し、自分自身を大切にできるようになりました😌✨

自分自身が整った今、改めて思うのは、やっぱり私は人の役に立ちたいということ⭐
そして、私が経験してきた、生きづらさを抱える人たち(HSP、エンパス、発達障害グレーゾーンの人たち)のサポートをしていきたいということ☺️💗

実際、私のセッションや定期コースを受けてくださる方々は、そういう方が多いです🌸
元々持っている性質の影響で、いろんな情報が散らかってしまっている状態🍀
それを一つ一つ整理しながら、絡まった糸を解き、その方本来の生き方ができるようにサポート出来たらと思います💗

進む速度は人それぞれですが、その方のペースで変化できれば、それで良いのではないかと思います🌈✨

長くなりましたが☺️
最後までお読み頂き、ありがとうございました💗✨

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