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イタリア旅行 美味しかったものまとめ&ガイドブックレビュー

2020/1/23〜1/31(7泊9日)、ミラノ→ローマ→フィレンツェ3都市をフルで定番の観光スポットを回るコースで満喫しました。観光スポットの写真はさすがありきたりな写真しか撮れなかったので(どう考えても絵ハガキの写真が最高)旅中の美味しかったもの情報だけまとめます。

【目次】
・ミラノ編
・ローマ編/ローマ番外編
・フィレンツェ カフェ編
・フィレンツェ編1/2
* ガイドブックレビュー 『せかたび イタリア』
Photo by KUMIKO BABA(母)

ミラノ編

La Cantina di Manuela (TripAdvisor
ミラノのドゥオーモから徒歩20分くらい。犬連れのお客さんも多く、アットホームな雰囲気。

↓タコの柔らか煮と青菜炒めもの

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プンタレッラとアンチョビとオリーブオイルのサラダ&チーズ

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↓ハムとサラミの盛り合わせ

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↓鴨肉のラグーソースのスパゲッティ(太生麺)

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↓ザクロのリゾット(揚げたプンタレッラが乗ってる)

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↓アップルタルト

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ローマ編

Osteria Barberini (TripAdvisor

↓ミラノでタコ美味しかったのでこちらでも。

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↓ブルスケッタセレクション。奥から、ほうれん草的なもの/トマトとチーズ/マッシュルーム。

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↓トリュフのリゾット

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↓カラスミとアサリのスパゲッティ

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ローマ番外編(中華)

天津飯店 (TripAdvisor
ご飯の写真撮り忘れた。
イタリアンを食べ続けるために(!)途中で中華を挟む作戦。美味しかったし、何より激安でした。

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フィレンツェ カフェ編

TODO MODO (TripAdvisor
入り口は普通の小さな本屋さん。本屋さんかなーと思ってフラっと入ったら奥に書庫のようにスペースが広がり、中がカフェになっていました!

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↓生ハムのオープンサンド

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フィレンツェ編(その1)

Bistecca alla Fiorentina (TripAdvisor
ガイドブックに載っていたTボーンステーキを食べに!

↓お通しのパンに緑のオリーブオイルをだばだばかける。めちゃめちゃ味が濃いトスカーナオリーブオイル。

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↓ハウスワイン

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↓シンプルなサラダ!アーティチョークが美味しい。

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↓どろっどろに煮込んだオニオンスープ

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↓Tボーンステーキ!!!&ポテト。ミニマム1kgということで、食べきれませんでした。ごめんなさい。

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フィレンツェ編(その2)

Trattoria I due G (TripAdvisor
TripAdvisorで口コミの良かったお店に。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅近く、徒歩7分くらい。

↓ブルスケッタ

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↓トマトスープと思ったらお米が入っていた

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↓口コミポイント高かったほうれん草のリゾット

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↓トリッパ!

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↓レモンジェラート

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ガイドブックレビュー 『せかたび イタリア』

そろそろ旅行の準備せなあかん!というタイミングで、仕事の移動中にTSUTAYA赤坂店で購入。
旅行ガイド何種類かあるうち、今回訪問する3都市が比較的均等に紹介されていたという理由でこれにしました。ちなみに本書はヴェネツィアも入れて4都市記載されています。
結論、このガイドブックで良かったし使い倒しました

・今回の私のように1都市2泊ずつくらいのペースで各都市のサマリーだけ巡る旅なら、ちょうどいい情報量。逆に1都市での滞在日数が3日以上になるならちょっとネタが足らなそう。

・モデルツアーはまったく意識しなかった(無視していた)けど、所要時間などは参考になる。そして結果的に本書で紹介されているスポットほぼほぼ回った。(=歩くのがだいぶ早い)

・紹介されているレストランは外れ無さそう。店員さんが観光客慣れしていてありがたい。ガイドブックで店名見てからTripAdvisorで口コミも見て、食べたいメニューのアタリをつけてから行きました。

・各観光地の予約云々は、そこまでシビアに捉えなくても大丈夫そう。(必須のところは必要だけど)ふらっと立ち寄っても入れるケースがほとんど。ラッキーだっただけ説あるが。ただし、予約がないと知ると特にローマはダフ屋的なおじさんにアレコレ嘘情報吹き込まれて騙されそうになるので(予約なしの観光客はガイド付きじゃないと入場できないとか言われる)、そういう意味では「I have a reservation!」って防御するのが安心。

・マップに関して。後半で気づいたのですがイタリアは小さな路地にもすべて名前が振ってあるのでそれを目印にすれば街歩きで迷いにくい。本書のマップは細かい路地の名前は省略されているので、本書+ホテルでもらえる詳細マップ(たいてい全道書き込まれている。字が細かくてやばい)の2枚持ちしていれば分かる。位置把握ならGoogle mapでいいじゃんって話なんだけど、観光している時は目的地に対して最短距離で行くUIより、近くの観光スポットにふらふら立ち寄りながらなんとなく東から西へ移動する街歩きをしたかったので本書のマップを活用しました。

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