4月12日、法人設立5周年と新月が重なったので、4年ぶりにがっつりファスティングしました。
妊娠、出産、授乳の期間を昨年終えてから、ミニファスティング(各1日準備食、ファスティング、回復食の計3日)は年に何回かはやってきていましたが、今回のがっつりファスティング(2日準備食、3日ファスティング、2日回復食の計7日)はほんと久しぶりでした。
久しぶりのファスティングは今までとはいろいろ違いました。
日常でも午前中は固形物を採らず、腹6〜8分目の生活をしていましたが、やっぱり蓄積していたようで、ファスティング初日は頭痛と空腹でたいへんでした。
1年前から継続して再開したyoga&pilatesを取り入れながらやってみましたが、その都度、息子が上に乗ってきたりして集中できなかったり(笑)
2日目から次第に元の感覚がもどってきて、3日目には宿便もがっつり出て、頭と目がクリアになっていきました。
回復食最初の梅流しは身体中にジワーっと染み渡り、感動さえしました。
改めて体内と心と食の大切さと愛おしさを再認識できました。
期間中の新たな試練は家族の食事のメニューを考え、料理し、食卓を囲みながらも、自分は一切食べないでいることですね(笑)
ファスティングは自身の身体と向き合い、日々溜まっていく不純物を捨てていき、クリアにしていくことで、本来の氣に戻れること(元気)だと思います。
これは身体だけではなく、心や精神にも大きく関わり、不純物は日常の情報などもあると思います。
心も身体もリセットできたことでクリアになり、ポジティブさを取り戻せました。
またタイミングをみて年内にやりたいと思います。
※ファスティングは正しい情報を得てからやることをお薦めします。
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加藤千晶(かとうちあきChaikiKato)
ボーダレスファッションでランドa.ladonna.(アラドナ)代表兼デザイナー
現在、福祉ファッション、ALSアパレル活動サポート、企業コスチュームデザインディレクション、イベント学校等の講演など活動中。
WebSite:https://www.aladonna.co.jp
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